コバケンとその仲間たちオーケストラ in 千葉 終了!

10月2日(日)

今年は以上に秋の長雨がつづき、日照時間が足りない上に、またしても台風が沖縄に接近…
そんな中、珍しく秋晴れに恵まれたコンサート日和でした。

今年最後の「コバケンとその仲間たちオーケストラ」 千葉公演
1780席の千葉県文化会館を埋め尽くし、スタンディングオベーションもいただき、大盛況のうちに終えることができました。

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★画像はすべてクリックすると大きな画面でご覧になれます



東京駅から団体バスも出てましたが、借用する楽器搬入に合わせて私は電車で会場入り。
世田谷の自宅から田園都市線・半蔵門線(直通)で錦糸町、そこからJR総武線で本千葉へ。

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総武線は前方(千葉)寄りの3両だけが4人向かい合わせのクロスシート。この車両を狙い、朝のお弁当を食べながらちょっとした旅気分…

9時45分、本千葉駅に到着。
お城の見えている一角に千葉県文化会館があります。

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今回もまた長崎から瑞宝太鼓のご一行が参加。

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そしてわがオケの打楽器をお借りしているのは、いつものサンフォニックスさん。

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私のいた職場にも楽器を納められていて、この仲間オケが首都圏で何かやるときはずっとお世話になってますが、私のブログに画像で登場するのは初めてですね。

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きょうも、ここ千葉に楽器を入れたら、都内の某放送局で仕事をして、夕方の終演時刻にふたたび撤収に来てくださいます。

楽器も無事にセッティングを終え…

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本日の打楽器メンバー

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真剣なまなざしでシンバルを手にされているのは、本来はフルートのメンバー。でも打楽器経験も豊富で、今回のように打楽器メンバーが足りない時は「出張」してくださいます。


◆11時半 リハーサル開始

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いずれも、音出し前の風景です。笑顔の中にも凝縮した緊張感があって心地よいです。
今回は私が全曲ティンパニを担当させていただきました。


◆開場 14時前のロビー風景

開演の1時間前にも関わらず、すでに多くのお客様がご来場。

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ハンディのある来場者の方に、スタッフさんが温かい笑顔で案内してくださっています。こういう陰の力あっての「コバケンオケ」なんです!

久しぶりに、私の大学時代の友人も来場。
その友人と私とも同じ母校の法学部に在籍していた女性も、車いすのご子息を連れてご来場。じつはこの方、今日も参加している打楽器メンバーのお母さまなんです。

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◆休憩時間のロビー風景

弦楽器のトップメンバーらによるロビーコンサート

ロビーコンサート

仲間オケのこれまでの活動を写真でご紹介するコーナーも設けられていました。

パネル展示


◆プログラム

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◆地元高校生らとともに

今回も、地元の高校生らによるバンダ(=オケのうしろに並ぶ金管群)や合唱も加わり、大きなステージになりました。

今回ご一緒くださったのは…

バンダ…千葉市立千葉高等学校・千葉県立千葉女子高等学校の吹奏楽部のみなさん。
合 唱…千葉県立佐倉高等学校・千葉県立佐倉南高等学校・千葉県立千葉東高等学校いずれも音楽部のみなさん、それにシニアも含む千葉混声合唱団のみなさん。

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*「1812年」終演後 事務局の方撮影


◆わずかの時間で出来上がる音の世界

この仲間オケは、海外から参加されるプロのメンバーもいて、ふだんはとくに練習など活動はしていません。決まった行事予定に合わせて参加メンバーはエントリーし、各パート内での出番ローテーションを決め、事務局が全体人数を把握してあらゆる手配をしてくださり、当日決められた時刻・場所に全員が集まってすべてが出来上がります。

地元の高校生らと顔を合わせて音を出すのも当日が初めて
事前にそれぞれ学校の先生方が指導にあたられ、皆さんよく練習をして来られています。
しかし、当日朝の会場練習では、音に対するイメージ、ニュアンスの違い、微妙なタイミング、遠くへ音を飛ばすイメージで、音を切らずに全体を包み込むような音色で…マエストロから高度な要求が次々に出されます。
そうしたニュアンスを一瞬で理解され、みるみる音が変わっていく…まさに鳥肌の立つ音の現場です! 

年齢・性別・障がいの有無に関わらず、音楽には本当に人を輝かせてくれる力があるんですね。


♪ お疲れさまでした!

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終演後のバックステージ、和太鼓2人と打楽器メンバー

次の公演予定は、来年6月の徳島です。

コバケンとその仲間たち in 富山 終了!

9月24日(土) 
朝8:50 上野・東京文化会館前集合

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★クリックすると大きな画像になります

9:38 はくたか557号で富山へ
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団体切符A

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富山駅前では、新旧色とりどりの路面電車が発着!
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たまたま富山駅でも、駅コンサート

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こちらも楽器をもった団体だったので注目され、ご挨拶。
「出演者が少ないので飛び入りで何か演奏してもらえませんか」と言われましたが、バスの発車時刻もあるので…

バスにて移動
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宿泊ホテルに到着
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きょうは移動のみでリハーサルなし のんびりと贅沢な時間…
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東京では9月に入ってずっと曇り&雨だったので、久しぶりの夕日。

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♪遠き山に日は落ちて…

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地元のごちそう尽くし…ついつい満腹120%!


9月25日(日)

一昨年の福岡公演から、一緒に参加されている瑞宝太鼓のみなさん
6a_201609260118518a0.jpg 瑞宝太鼓

8:30、後発隊バスがホテルを出発
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立山連峰を望みながら会場へ
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会場は、富山駅北口のオーバードホール
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会場リハーサル
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仲間オケのほか、地元の高校生も加わり大きなステージに!
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合唱…県立富山高校・県立富山中部高校・県立呉羽高校・県立高岡高校のみなさん
バンダ(金管)…県立高岡商業高校のみなさん

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<プログラム>
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<曲目>
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満員の聴衆からスタンディングオベーションをいただきました。

お疲れさま!
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先発・後発に分かれて帰京
団体切符B

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来週10月2日(日)、千葉公演でまた! 

アフガニスタン音楽 &ベリーダンス 中東の文化に触れた週末

8月21日(日)

アフガニスタンの音楽を初めてじっくり聴きました。

今週わたしは一歩遅れの夏休みを取るので、週末2夜連続で、ちょっと中東まで足を伸ばして…(?)

まずは、本日(日)のアフガニスタン音楽から。
場所は西荻窪にある「音や金時」。世界の民族音楽をよく取り上げているライブハウスです。
きょうの出演者は「ちゃるぱーさ」というグループ。

打楽器&歌の やぎさん からご案内いただきました。

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楽器

♪ ガドゥルカ (ヨルダン・マルコフさん)

弓で演奏し、主に高音域・メロディを担当します。

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♪ ラバーブ (佐藤圭一さん)
 
インドのシタールにも似た音色の弦楽器で、ピックで弾いて演奏します。
主要な弦は3本(4本?)ですが、倍音を共鳴させる弦が20本ほど張られています。

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横から見ると、意外なほど厚みがあり、とても響きが豊かです。

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♪ トンバク
 (やぎ ちさとさん)
 
アラブのダラブッカと形状も演奏方法も似ています。

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歌詞

歌とトンバク(太鼓)を演奏されたやぎさんの言葉によれば、「世界各地の音楽や言語を見てきたが、その中でももっとも美しい言語、表現力ゆたかな音楽」とのことです。

アフガニスタンの公用語は、ダリ語パシュトゥー語。この2つの言語で歌って下さいました。

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歌詞の内容は、ほんの一例ですが…
「この楽園を花でいっぱいにしよう、私たちの命と財産をかけて大切にしよう」

…こういう歌詞の歌、いまの日本にありますか?


アフガニスタンという国

ところで皆さんはアフガニスタンという国名、首都カブールという地名はよく耳にされると思いますが、正確な場所をご存知でしょうか?

西はイランと、東~南はパキスタンと、北はトルクメニスタン・ウズベキスタン・タジキスタンと接し、東に突き出た部分はウイグル自治区とも接している場所…といえばだいたいお判りでしょうか? 
ややアジア寄りの中東ですね。

その地理的なことも関係してか、軍事介入による紛争など悲しいニュースで耳にすることが多いように思いますが、そこに住む人たちは、こんなにも美しい言葉・音楽を奏でているんだということを皆さんにも知ってほしいです。


アフガニスタンの音楽

皆さんは、アフガニスタンの音楽を聴いたことはありますか?
聴いたことがなければ、およそどんなイメージの音楽だと思いますか?

「アラブの音楽とインドの音楽が混じったような感じ…?」

はい、まさにその通りです!

私も出かける前にアフガニスタンの位置をあらためて確認し、会場で演奏が始まる前に楽器を見せていただいて、そんなイメージを描きました。そしてたくさんの演奏を聴かせていただいて、やはりそのイメージ通りでした!


アフガニスタン音楽のルーツ

やはりここまで書いたら、音楽のルーツについて一歩掘り下げておきましょう!
出演者に教えていただいた骨子をもとに、あらためて検索した内容を簡単にまとめさせていただきます。

<マカーム およそ500年前>

イランやウズベキスタンとも影響し合いながら「マカーム」と呼ばれる旋法(モード)がベースにあるそうです。まさにアラビア系の音楽ですね。

旋法(モード)とは、以前私のブログでも「6つの教会旋法」をご紹介しましたが、今日の長調や短調のように、音の並び(=音階の形)によって醸し出される「調べ(旋律)全体の雰囲気」のようなもの、と考えてください。

もともと「マカーム」とは、アラビア語で「留まるところ」を意味し、「場所」「壇」「地位」などを意味する言葉だそうですが、中近東の音楽用語としては「旋法の体系」を意味します。


<ダストガー およそ300年前>

ペルシャの音楽の影響を受けてできた旋法(モード)で、その中にも何種類かの旋法があるようです。
クオーター(4分の1音)もあって複雑ですが、ごく簡単に…

*セガーフ(Segāh)
♪ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ♭・シ♭

音の並びとしては今日のハ短調(自然的短音階)だが、「セガーフ」とは「3番目の」という意味らしく、 3番目の「ミ♭」が主音(シャーヘド)。

*チャハールガーフ(Chahārgāh
♪ド・レ♭・ミ・ファ・ソ・ラ♭・シ・ド

う~ん、なかなかペルシャっぽい感じです!

*シュール(Šur)
♪ミ・ファ+・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ

教会旋法でいうとフリギアンだが、ファがクォーター(4分の1音)上。
このシュールには、さらに派生形がいくつかあるようです。

*マーフル(Māhur)
♪ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド

今日の長調。ただ6番目の「ラ」が「ラ♭」に変化することもある。

*ナヴァー(Navā, ナヴァーはペルシア語で「旋律」の意味)
♪レ・ミ♭(終止音)・ファ・ソ・ラ・シ♭・ド・レ
  
教会旋法と同じく「終止音」と呼ばれるものが2番目に位置。
不安定に途切れる感じ。

大きくこの5種類の旋法が、ペルシャ音楽の流れによる「ダストガー」と呼ばれる体系。
いまから300年前、ちょうど西洋ではバロック音楽の時代で、バッハが活躍し、平均律ができた時代ですね。


<ラーガ およそ100年前>

宮廷にインドの音楽が入ってきたことで、インドの調べが融合してできたのが「ラーガ」。
ビールの種類ではありませんよ。

この「ラーガ」は、インド音楽で用いられる非常にきめの細かい旋法のことを意味し、特定のモードや音階を意味するものではありません。

インド音楽の音は基本的に12音、今日のピアノの白鍵と黒鍵すべての音とほぼ同じと考えてよいでしょう。
12の音はインドでは「スヴァラ」と呼ばれ、基本のスヴァラSa Ri Ga Ma Pa Dha Niは、西洋のドレミファソラシとほぼ同じもの。この12のスヴァラから、5~7音を拾い出して音階とする、というところも西洋音楽と同じです。


リズム(拍子)

きょう聴いた曲では、8分の6拍子(=大きく2拍子に聞こえる時と、大きく3拍子に聞こえる時がある)が多かったですが、ややリズミカルな8分の7拍子の曲もありました。

「ん、これ何拍子?」とカウントしながら聞いて、7拍子であることは分かったのですが、フレージング(音のかたまり)がいまいちつかめず、終演後に奏者に伺いました。

おなじ8分音符×7つ分なんですが、
歌(旋律)は「3つ+4つ」、リズムは「3.5+3.5」で刻んでいるとのこと。

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なるほど、そういうことだったのか…


ひたること1時間ちょっと。
美しく澄んだ歌声、響きの豊かな楽器の音色が、心地よく身体に入ってくる感じでした。


8月20日(土)

~もうひとつの中東文化~ ベリーダンス


きのう20日(土)には、旧知のベリーダンスのインストラクターが主宰される「Camale hoju カンパニー公演」に、「写真記録係」としてお邪魔してきました。

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会場は、刑事ドラマ「相棒」でも撮影に使われたこともある、フラメンコの舞台として有名な「アルハンブラ」(西日暮里)。

ベリーダンスというとアラブ(エジプト)あたりをイメージされますが、本場はトルコなんですね。
伝統的なベリーダンスと、フラメンコ(スペイン)をコラボにしたようなもの、モダンダンスを取り入れたもの、さらにパフォーマンスやアイドル系(?)も…

第一部・第二部ともに充実したプログラムでした。
同じ曲で、同じ振り付けをしても、演者によってまったく表現は異なってくるそうですね。

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コバケンとその仲間たちオーケストラ in 茅野  2016(ラスト)

7月31日(日)

9:00新宿発「あずさ9号」
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  ↓
11:24茅野到着
 茅野市民館(茅野駅と直結)
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現地のスタッフたちに横断幕で迎えられ…

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会場に入り、セッティング確認後すぐリハーサル開始!

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オケメンバーの顔合わせは、昨年12月以来。
いつもの曲目が多いとはいえ、乗り番のローテーションも毎回異なり、現地の高校生の金管もバンダに加わり…
短時間ながら集中力の要求されるリハーサルが、和やかに進みます!

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14:00開場、15:00開演

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17:40終演

本日の打楽器メンバー(一人欠けてますが…)

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トライアングル担当の Y.O さんより画像をいただきました


マエストロ、司会の朝岡聡さんらと…

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19:05茅野発「スーパーあずさ32号」にて新宿へ…

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お疲れさまでした!


★団体きっぷには「コバケンオーケストラ様一行」の刻印。

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そう、われわれ演奏メンバーは、参加表明してエントリーしたら当日指示どおり集合場所に行って指示どおり動けばよいわけですが…
参加人数を確認して、こういう切符の手配(←途中の立川・八王子から乗降するメンバーもいる)、弁当・飲み物の手配、袋を回してごみの回収、現地での裏方…ものすごい仕事量があるんですよね。

われわれ演奏メンバーは、終演すれば「お疲れさま~」なわけですが、帰りも乗車案内~弁当・飲み物の配布、ごみの回収…最後の最後まで「お仕事」があるんですね。
毎回ありがとうございます。


年内、今後の予定は…

9月25日(日)in 富山
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10月2日(日)in 千葉
コバケン仲間オケ in 千葉20160731


馬車道スタインウェイ・ピアノサロンにて

6月26日(日)

またしても日曜日が梅雨の晴れ間に恵まれました。
きょうは、横浜・馬車道にあるスタインウェイのピアノサロンへお邪魔してきました。

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いよいよ近々スタインウェイでも購入しようかと…

んなわけありません(笑)。
国産のかなりグレードの高いグランドピアノよりも、ゼロひとつ値段が違うんですから…!


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ソプラノ歌手の濵名さおりさん&ピアニスト二戸麻衣子さんによる、限定25名のアットホームなサロンコンサート。
事前にお客様からのリクエスト曲を募り、クラシックの名曲のほか映画音楽なども交えて15曲ほど。



主な曲目

♪ピアノソロ…ラフマニノフの「鐘」、J.ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」(抜粋)、ショパン「英雄ポロネーズ」 ほか

♪ソプラノ&ピアノ…プッチーニ「ジャンニスキッキ」より「私のお父様」、F.サルトーリ「Time to say goodbye」、リスト「愛の夢」、プッチーニ「つばめ」より「ドレッタの夢」、映画「慕情」のテーマ、日本の歌曲から「からたちの花」 ほか

そしてアンコールにはなんと、プッチーニの「トゥーランドット」から「誰も寝てはならない」(テノールによるソロの曲)

二人の和気あいあいとしたトークと曲目紹介で、集まった人たちもとても暖かい気持ちで贅沢な音を愉しむことができました。

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終演後、二次会会場に移動するまで時間があったので、スタインウェイをあらためて間近でウォッチング。

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来場されていた男性の何人かも試奏されてたので、私も許可をいただいて…
ラフマニノフのコンチェルトのほんの一部、さわり程度(=楽譜通りではなく、コードで追いかけてもっともらしく…)

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それにしても、ppからffまで、ほんの微妙なタッチの違いに敏感に反応してくれて、心地よい振動が伝わってきて、空気に溶けていくような豊かな音色に包まれて…本当に幸せなひと時でした!


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二次会は、ピアノサロンから歩いて5分ほどの場所にある、横浜ビール「驛の食卓」さんへ。

店内にはYAMAHAのピアノもあり、ピアノ伴奏でオペラ「椿姫」より「乾杯の歌」で乾杯。

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男性役がいないな~、と思っていたら、なんと!!

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同じフロアの奥にいたグループが、素晴らしい歌声でソロ&合唱に加わってきたんです!

聞けば、プロのオペラ歌手のみなさんで、きょうここ「驛の食卓」でコンサート(ロッシーニの歌劇「こうもり」)を終えて、その打ち上げだったとか!

こちらの出演者ともステージを共にするほどのお付き合いのあるメンバー!
なんと世間は狭いというか、音楽の世界ってこういうサプライズが起こるんですよね!

他の一般のお客さんたちも、驚くやら喜ぶやら、やんややんやの大喝采!

さらに、ここのお店でビールや料理を運んでいるスタッフさんにも、何人も素晴らしい歌手とピアニストさんが!
二次会の会場内もコンサートサロンと化し、音楽三昧のなんとも贅沢なひとときでした!

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七夕に先がけて

6月18日(土)

梅雨の晴れ間には真夏の日差しが照り付け、東京ではきょうの日中は真夏日となりました。

そんな休日の土曜日、七夕にちょっと先がけて「星空」をモチーフにしたミニコンサートにお邪魔してきました。

白金台にある「プラネタリウムBar」というちょっと洒落た空間。

JRの目黒駅から東京都庭園美術館の前を過ぎていくと「白金台」の交差点。外苑通りはいかにもハイソな「シロガネーゼ」さんがお似合いの通りですが、どこを探しても「城がね~ぜ」…なんてオヤジGは言うつもりはありません(←書いてますが)。

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とにかくアジサイと緑がとっても綺麗でした。この並木の間に銅色の丸い屋根が見える建物がきょうの会場。「プラネタリウムBar」はこの建物の5階です。

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まだお若いソプラノ歌手とピアニストさん。コンビを組まれたのはまだ今年の春とのことですが、とても息の合った演奏でした。

曲目は…

ホルストの「惑星」組曲から、有名になった「ジュピター(木星)」のピアノ演奏にはじまり、オペラ「ルサルカ」(ドヴォルザーク)より「月に寄せる歌(白銀の月)」、「星の夜」(ドビュッシー)など、クラシックの名曲から夜空にちなんだ曲。

そのほか「雨降りお月さん」「月の砂漠」など、日本の歌曲。
クラシックの名曲ももちろんいいですが、日本の歌曲も心にしっとりと届いていいものです。

とくにきょうの歌い手さんは、「ことば」をとても丁寧に歌っていらしたのが心地よかったです。
オペラ歌手にたまにありがちな、声は素晴らしいんだけど「響き」だけになってしまって歌詞がまったく聞き取れない…ということがなく、その曲の場面ごとの情景や心情などを丁寧に語りかけるように歌っておられたのがとても印象的でした。

やはり時代は移り変わっても、「美しい日本語」は大切にしたいですね。

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お二人は病院への訪問演奏をはじめ、お客さんに語りかけるような空間でも演奏なさっているそうです。

やはり音楽って、マニアックに学んだ一部の人のためだけでなく、すべての人の心に届けるものですよね。
若い演奏家がそういう音楽の神髄を大切に、ひたむきに活動さてれてる姿、とても頼もしく感じました。




私もきょう、セカンドルームのすぐご近所、「デイホーム野沢」にちょっと顔を出して施設長らとお話しをさせていただき、30名以上のお年寄りが昼食を採られている様子を少し拝見してきました。

デイホーム野沢20160530

NPO法人「奉優会」が主宰している民間のデイホームは都内に何か所もあり、この近くでは池尻にも。
池尻のデイホームでは、私も卒業した国立音楽院のリトミックのグループ活動も取り入れているそうです。世間は狭いですね!

こちらのデイホーム野沢では、午後のレク活動に積極的に地域のボランティアを入れ、お話し・マジック・折り紙・音楽(ギター、ハーモニカ、歌など色々)…さまざまなプログラムを展開されています。


<6月のプログラム例>

デイホーム野沢20160530_0002

私も、仕事は継続しているのでなかなか実習の現場には入れずにきましたが、音楽療法を学んでそれっきりでなく、たまに時間の合うときにボランティアとして何かできたら…と思っています。

施設の担当スタッフの方も、とても音楽にもご理解のある方です。
ボランティアと言っても完全な無料奉仕ではなく、いちおう交通費(1000円)程度、遠隔地から参加してくださる方にはご相談の上交通費実費程度はお支払いできる場合もある、とのこと。

歌、楽器、詩の朗読などとピアノ(電子ピアノあり)を組み合わせても何かできると思います。
ご興味のある方は私までぜひご一報ください。




ついでにもうひとつ…

「ウェルビーイング」という言葉をご存知でしょうか?
単純に言うと「いい生き方を」ということなんですが…

私の住む世田谷区では、この言葉をキャッチフレーズに、障がいをもつ方もお年寄りも、みなで支えあっていける社会を目指しています。


ウェルビーイング20160619


ここに掲げられた5項目をご覧になって、いかがでしょうか?

これは決して障がいのある方やお年寄りへの対応だけの目標ではなく、私たちすべての人たちがふだんから大切にしたいことではないでしょうか?

会社との往復だけの毎日、自分に直接関係ない(と思っている)ことには無関心、無表情、無感動…etc.

ではなく、

日常のありふれた自分だけの枠から一歩踏み出して、ちょっと周りを見回してみて、まずは行動してみて、好奇心と向上心を大切に、社会に対して何かできることを…

そんな生き方を大切にしていきたいものですね。
この世に生を受けたすべての人が、それぞれの持ち場で自分にできることを活かし、輝いていけるように…

七夕に先がけて、そんな思いを託してみました。



震災から5年 ~今日まで そして 明日から~

3月12日(土)

東日本大震災から丸5年、復興応援コンサート
(めぐろパーシモンホールにて)

プログラム1
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国立音楽院の池田公生先生を中心とする「池田公生&お洒落倶楽部」、合唱団「歌・謡・隊(うたうたいたい)」、ゲストにVocalの結香さん、ギターの保科篤志さん、ベースの桐澤輝さんらをお迎えし、陸前高田など東北から寄せられた詩に池田先生が作曲された曲が披露されました。

<きょうの出演者>
プログラム5 ★クリックすると大きな画面になります


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陸前高田の前副市長・久保田崇さんの講演。
陸前高田の様子がスライドで紹介されました。

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ゲストのヴォーカル、結香さん

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例年のコンサートでも紹介された曲もありましたが、今回印象に残ったのは…

♪「津波よありがとう」

 津波よありがとう
 災害に遭ったからこそ 素晴らしい人に出会えた
 津波に感謝しています
 心の温かい人々と交流出来て
 笑顔と若さ元気をもらって
 毎日楽しく生きています


詩を寄せてくださったのは吉田富男さん(81歳)。
すべてを乗り越えたからこそ言える、奥深い言葉です。

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<きょうのプログラム 「歌詞」>

プログラム3   プログラム4
★クリックすると大きな画面になります


♪「信じることから始めよう」(戸羽太)
♪「幸福(しあわせ)になるための歌」(池田公生)

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国立音楽院 和楽LIVE

1月30日(土)

私も昨年度受講した、国立音楽院の「天平楽団」という和楽器セッションの発表会のご案内です。
1年経つのは早いですね!

IMG_20160129_0001.jpg ★クリックすると大きな画像でご覧になれます


29日(金)、最終リハーサルにお邪魔してきました。

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江戸囃子あり、太鼓・笛・琵琶・箏による「船弁慶」あり。

前日のご案内となってしまいましたが、30日(土)14時~
入場無料ですので、ご興味のある方はぜひ!


★国立音楽院…東京都世田谷区池尻3-28-8 学内KMAパラダイスホール
              電話(代表) 03-5431-8085 /  0120-987-349


プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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