馬車道スタインウェイ・ピアノサロンにて

6月26日(日)

またしても日曜日が梅雨の晴れ間に恵まれました。
きょうは、横浜・馬車道にあるスタインウェイのピアノサロンへお邪魔してきました。

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いよいよ近々スタインウェイでも購入しようかと…

んなわけありません(笑)。
国産のかなりグレードの高いグランドピアノよりも、ゼロひとつ値段が違うんですから…!


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ソプラノ歌手の濵名さおりさん&ピアニスト二戸麻衣子さんによる、限定25名のアットホームなサロンコンサート。
事前にお客様からのリクエスト曲を募り、クラシックの名曲のほか映画音楽なども交えて15曲ほど。



主な曲目

♪ピアノソロ…ラフマニノフの「鐘」、J.ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」(抜粋)、ショパン「英雄ポロネーズ」 ほか

♪ソプラノ&ピアノ…プッチーニ「ジャンニスキッキ」より「私のお父様」、F.サルトーリ「Time to say goodbye」、リスト「愛の夢」、プッチーニ「つばめ」より「ドレッタの夢」、映画「慕情」のテーマ、日本の歌曲から「からたちの花」 ほか

そしてアンコールにはなんと、プッチーニの「トゥーランドット」から「誰も寝てはならない」(テノールによるソロの曲)

二人の和気あいあいとしたトークと曲目紹介で、集まった人たちもとても暖かい気持ちで贅沢な音を愉しむことができました。

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終演後、二次会会場に移動するまで時間があったので、スタインウェイをあらためて間近でウォッチング。

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来場されていた男性の何人かも試奏されてたので、私も許可をいただいて…
ラフマニノフのコンチェルトのほんの一部、さわり程度(=楽譜通りではなく、コードで追いかけてもっともらしく…)

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それにしても、ppからffまで、ほんの微妙なタッチの違いに敏感に反応してくれて、心地よい振動が伝わってきて、空気に溶けていくような豊かな音色に包まれて…本当に幸せなひと時でした!


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二次会は、ピアノサロンから歩いて5分ほどの場所にある、横浜ビール「驛の食卓」さんへ。

店内にはYAMAHAのピアノもあり、ピアノ伴奏でオペラ「椿姫」より「乾杯の歌」で乾杯。

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男性役がいないな~、と思っていたら、なんと!!

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同じフロアの奥にいたグループが、素晴らしい歌声でソロ&合唱に加わってきたんです!

聞けば、プロのオペラ歌手のみなさんで、きょうここ「驛の食卓」でコンサート(ロッシーニの歌劇「こうもり」)を終えて、その打ち上げだったとか!

こちらの出演者ともステージを共にするほどのお付き合いのあるメンバー!
なんと世間は狭いというか、音楽の世界ってこういうサプライズが起こるんですよね!

他の一般のお客さんたちも、驚くやら喜ぶやら、やんややんやの大喝采!

さらに、ここのお店でビールや料理を運んでいるスタッフさんにも、何人も素晴らしい歌手とピアニストさんが!
二次会の会場内もコンサートサロンと化し、音楽三昧のなんとも贅沢なひとときでした!

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七夕に先がけて

6月18日(土)

梅雨の晴れ間には真夏の日差しが照り付け、東京ではきょうの日中は真夏日となりました。

そんな休日の土曜日、七夕にちょっと先がけて「星空」をモチーフにしたミニコンサートにお邪魔してきました。

白金台にある「プラネタリウムBar」というちょっと洒落た空間。

JRの目黒駅から東京都庭園美術館の前を過ぎていくと「白金台」の交差点。外苑通りはいかにもハイソな「シロガネーゼ」さんがお似合いの通りですが、どこを探しても「城がね~ぜ」…なんてオヤジGは言うつもりはありません(←書いてますが)。

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とにかくアジサイと緑がとっても綺麗でした。この並木の間に銅色の丸い屋根が見える建物がきょうの会場。「プラネタリウムBar」はこの建物の5階です。

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まだお若いソプラノ歌手とピアニストさん。コンビを組まれたのはまだ今年の春とのことですが、とても息の合った演奏でした。

曲目は…

ホルストの「惑星」組曲から、有名になった「ジュピター(木星)」のピアノ演奏にはじまり、オペラ「ルサルカ」(ドヴォルザーク)より「月に寄せる歌(白銀の月)」、「星の夜」(ドビュッシー)など、クラシックの名曲から夜空にちなんだ曲。

そのほか「雨降りお月さん」「月の砂漠」など、日本の歌曲。
クラシックの名曲ももちろんいいですが、日本の歌曲も心にしっとりと届いていいものです。

とくにきょうの歌い手さんは、「ことば」をとても丁寧に歌っていらしたのが心地よかったです。
オペラ歌手にたまにありがちな、声は素晴らしいんだけど「響き」だけになってしまって歌詞がまったく聞き取れない…ということがなく、その曲の場面ごとの情景や心情などを丁寧に語りかけるように歌っておられたのがとても印象的でした。

やはり時代は移り変わっても、「美しい日本語」は大切にしたいですね。

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お二人は病院への訪問演奏をはじめ、お客さんに語りかけるような空間でも演奏なさっているそうです。

やはり音楽って、マニアックに学んだ一部の人のためだけでなく、すべての人の心に届けるものですよね。
若い演奏家がそういう音楽の神髄を大切に、ひたむきに活動さてれてる姿、とても頼もしく感じました。




私もきょう、セカンドルームのすぐご近所、「デイホーム野沢」にちょっと顔を出して施設長らとお話しをさせていただき、30名以上のお年寄りが昼食を採られている様子を少し拝見してきました。

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NPO法人「奉優会」が主宰している民間のデイホームは都内に何か所もあり、この近くでは池尻にも。
池尻のデイホームでは、私も卒業した国立音楽院のリトミックのグループ活動も取り入れているそうです。世間は狭いですね!

こちらのデイホーム野沢では、午後のレク活動に積極的に地域のボランティアを入れ、お話し・マジック・折り紙・音楽(ギター、ハーモニカ、歌など色々)…さまざまなプログラムを展開されています。


<6月のプログラム例>

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私も、仕事は継続しているのでなかなか実習の現場には入れずにきましたが、音楽療法を学んでそれっきりでなく、たまに時間の合うときにボランティアとして何かできたら…と思っています。

施設の担当スタッフの方も、とても音楽にもご理解のある方です。
ボランティアと言っても完全な無料奉仕ではなく、いちおう交通費(1000円)程度、遠隔地から参加してくださる方にはご相談の上交通費実費程度はお支払いできる場合もある、とのこと。

歌、楽器、詩の朗読などとピアノ(電子ピアノあり)を組み合わせても何かできると思います。
ご興味のある方は私までぜひご一報ください。




ついでにもうひとつ…

「ウェルビーイング」という言葉をご存知でしょうか?
単純に言うと「いい生き方を」ということなんですが…

私の住む世田谷区では、この言葉をキャッチフレーズに、障がいをもつ方もお年寄りも、みなで支えあっていける社会を目指しています。


ウェルビーイング20160619


ここに掲げられた5項目をご覧になって、いかがでしょうか?

これは決して障がいのある方やお年寄りへの対応だけの目標ではなく、私たちすべての人たちがふだんから大切にしたいことではないでしょうか?

会社との往復だけの毎日、自分に直接関係ない(と思っている)ことには無関心、無表情、無感動…etc.

ではなく、

日常のありふれた自分だけの枠から一歩踏み出して、ちょっと周りを見回してみて、まずは行動してみて、好奇心と向上心を大切に、社会に対して何かできることを…

そんな生き方を大切にしていきたいものですね。
この世に生を受けたすべての人が、それぞれの持ち場で自分にできることを活かし、輝いていけるように…

七夕に先がけて、そんな思いを託してみました。



震災から5年 ~今日まで そして 明日から~

3月12日(土)

東日本大震災から丸5年、復興応援コンサート
(めぐろパーシモンホールにて)

プログラム1
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国立音楽院の池田公生先生を中心とする「池田公生&お洒落倶楽部」、合唱団「歌・謡・隊(うたうたいたい)」、ゲストにVocalの結香さん、ギターの保科篤志さん、ベースの桐澤輝さんらをお迎えし、陸前高田など東北から寄せられた詩に池田先生が作曲された曲が披露されました。

<きょうの出演者>
プログラム5 ★クリックすると大きな画面になります


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陸前高田の前副市長・久保田崇さんの講演。
陸前高田の様子がスライドで紹介されました。

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ゲストのヴォーカル、結香さん

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例年のコンサートでも紹介された曲もありましたが、今回印象に残ったのは…

♪「津波よありがとう」

 津波よありがとう
 災害に遭ったからこそ 素晴らしい人に出会えた
 津波に感謝しています
 心の温かい人々と交流出来て
 笑顔と若さ元気をもらって
 毎日楽しく生きています


詩を寄せてくださったのは吉田富男さん(81歳)。
すべてを乗り越えたからこそ言える、奥深い言葉です。

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<きょうのプログラム 「歌詞」>

プログラム3   プログラム4
★クリックすると大きな画面になります


♪「信じることから始めよう」(戸羽太)
♪「幸福(しあわせ)になるための歌」(池田公生)

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国立音楽院 和楽LIVE

1月30日(土)

私も昨年度受講した、国立音楽院の「天平楽団」という和楽器セッションの発表会のご案内です。
1年経つのは早いですね!

IMG_20160129_0001.jpg ★クリックすると大きな画像でご覧になれます


29日(金)、最終リハーサルにお邪魔してきました。

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江戸囃子あり、太鼓・笛・琵琶・箏による「船弁慶」あり。

前日のご案内となってしまいましたが、30日(土)14時~
入場無料ですので、ご興味のある方はぜひ!


★国立音楽院…東京都世田谷区池尻3-28-8 学内KMAパラダイスホール
              電話(代表) 03-5431-8085 /  0120-987-349


コバケンとその仲間たち in 南相馬

12月12日(土)

今年で10周年を迎える「コバケンとその仲間たちオーケストラ」、今年最後の演奏ツアーは南相馬で締めくくり。

朝7時半 東京芸術劇場(池袋)前集合
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     ★クリックすると大きな画像でご覧になれます(以下同じ) 

バス3台で南相馬に向けて出発!
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筑波山
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合唱で参加されているDavid Troppさん(2号車にご乗車とFBで知り…)
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福島第一原発に近い富岡町~大熊町~双葉町付近を通過
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この一帯、まったく人の姿がない。除染した黒い袋があちこちに積まれたまま。
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11時50分、南相馬文化会館「ゆめはっと」に到着
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12時05~ 軽くリハーサル(現地の合唱やバンダと合わせる部分中心)
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14時 開演!
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サラサーテ「チゴイネルワイゼン」
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プログラムが進むにつれ、客席の拍手に暖かさが増したように感じられました。
みなさん、音楽を待っていてくださったんだな…と。

休憩中の会場内
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ロビーには、仲間オケのこれまでの活動をパネルで展示
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最後のプログラム「1812年」を終えると、スタンディングオベーション。オーケストラ全員で客席に大きく手を振るも、拍手は鳴りやまず、「アンコール!」の掛け声!
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アンコールは、やらない予定(?)だった、ビゼーの「ファランドール」(「アルルの女」組曲より)

お疲れ様~
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中郷SAと守屋SAで休憩をとり、21時半 池袋着。ハードな1日でしたが、今回も熱いステージでした。

出演メンバーの皆さん、現地で演奏に加わられた合唱・吹奏楽の皆さん、それぞれの持ち場で奔走してくださったスタッフの皆さん、1100席の会場をほぼ満席に埋めて下さったご来場者のみなさん、遠くからエールを飛ばしてくださった皆さん…ありがとうございました。

来年は8月以降、茅野・富山・千葉でのコンサートが決まっています! 
みなさん、よいお年を!


コバケンとその仲間たち in 久慈

11月14(土)~15日(日)

14日(土)

朝9時14分上野発 「やまびこ9号」に乗車
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★クリックすると大きな画像でご覧になれます(以下すべて)

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通称「コバケン弁当」をいただき、「1812年」のうっかり落とし穴チェックなど…

11時50分 二戸着
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バスにて久慈へ

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およそ1時間半で久慈文化会館に到着

セッティング、顔合わせ~軽くリハーサル
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今回は会館所有の楽器をお借りしました。

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*ステージの画像(右)は、コントラバスの村上氏より拝借

ふたたびバスにて、安比温泉「静流閣」へ
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女将の橋本英子さん

2年前の夏にも二戸公演の際にこの「静流閣」にお世話になり、橋本さんもコンサートにご来場くださり、ご自身のブログにアップしてくださいました(この記事内に紹介してあります→ 二戸公演 2013年)。
今回も久慈までわざわざコンサートを聴きにいらしてくださいました。

もちろん、お料理も美味しいです!
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皆さんお久しぶり! & お疲れ様! & 明日頑張りましょう!
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宿泊をともなう演奏旅行に、今回初参加された若き演奏家たち
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朝岡さんの名司会ぶりもさすが!

クラリネットの村井先生、コンミスの瀬崎明日香さん お世話になります。
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マエストロの奥様・桜子さまはじめ事務局の皆さん、毎回ありがとうございます!

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行事ごとに参加メンバーのエントリーから、人数分のチケット、宿・弁当などすべての手配、移動時の段取りからゴミの回収まで…メンバーが気持ちよく旅できて音楽に集中できる環境をすべて完璧に整えてくださいます。本当に頭が下がります。

★この仲間たちオケには、演奏面以外にも素晴らしい面がいくつもあります。
その一つが、100人を超える大人数の宴会であっても、人の話を聞かず近隣に迷惑をかけるような異常なバカ騒ぎはなく、誰かがスピーチすると静かに聴いて、感動を分かち合うこと!
 
あと、これだけの大人数で、しかも大型の楽器を持った人、白い杖を使う人、今回は参加されてませんが盲導犬を伴う奏者たちが、新幹線の中間駅での停車時間を1分たりとも遅らせることなく速やかに乗降すること!
またどんなに朝早くても、途中駅から乗車するメンバーも含めて、集合時間に遅れたり乗り遅れる人がこの10年間ひとりもいないこと! 


ラウンジでは、木下氏のピアノ&綱川氏のフルートにて、即興ジャズライブ!
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                部屋飲み会(午前0時そこそこまで)

15日(日)

朝食は6時45分~ けさも温泉に入った人も…

9:00 宿発 お世話になりました。
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久慈へ
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10時半 会場着
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11:00~ リハーサル
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種市海鳴太鼓、おおの鳴雷太鼓のみなさん
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久慈高吹奏楽部・音楽部、宮古高、軽米高の音楽部の皆さんと
「アイーダ」「ラクリモーザ」「1812年」を共演

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マエストロご自身のピアノで、
モーツァルトのピアノ協奏曲、トロンボーンソロによる「誰も寝てはならぬ」

バックヤードの笑顔の仲間たち
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14時開演 
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お陰様で盛況のうちに終演いたしました。

本日の打楽器メンバー
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舞台裏レポート
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ステージ上手側にある搬入口。10tトラックが「横づけ」できる搬入口はお見事!
*コントラバスの村上氏に撮影していただきました。


<帰路>

二戸 19:19発 「はやぶさ36号」にて上野へ
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地元の実行委員さんから、盛岡駅にてハンバーグ弁当を積み込んでいただいて…
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★注)このお弁当は、北上で以前コンサートをやった時に頂いてとても評判が良く、オケ側のワガママで今回も…
北上のお弁当屋さんから、ひとつ北の盛岡駅まで、しかも久慈の会場にいらしてた実行委員さんがどうやって…?
こういうひとつひとつの努力に支えられていることに感謝です!

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仙台で下車したメンバーと、デッキで見送るマエストロ
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次は、12月12日、南相馬でお会いしましょう!

「コバケンとその仲間たちオケ」10周年記念コンサート終了!

11月1日(日)

お陰様で、「コバケンとその仲間たちオーケストラ」10周年記念コンサート、大盛況のうちに終演することができました!

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★クリックすると大きな画像でご覧になれます(以下同じ)
私が撮影した画像のみならず、FBを通じて頂いた画像も含め、まとめさせていただきました。


朝10時前にサントリーホールに到着
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楽器搬入、セッティング
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11時過ぎからリハーサル開始
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1時過ぎ、リハ終了!
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旅に出る時、新幹線やバスでいただく通称「コバケン弁当」

「こころコンサート」からご一緒しているトロンボーンの鈴木加奈子さんと、盲導犬のナンシー
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15時開演 おそらくお客様が本番中にこっそり撮影されたと思しき画像をいただきました!
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前半「新世界より」のMC。ステージ中央いちばん奥の黒い点がおそらく私です。

チゴイネルワイゼン(舞台袖ドアののぞき窓より)
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終演直後のステージの様子
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<レセプション>
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本日の打楽器メンバーです。お疲れ様でした!みなさんいい笑顔ですね!

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10年間、この活動を陰で支えてきてくださった事務局の皆さん。感謝です!
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サプライズ!
マエストロご夫妻に、この10年のオケの活動記録を収めたデジタルフォトと色紙をプレゼント
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スペシャルオリンピックスを支える三井様
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2005年3月、白馬で行われたスペシャルオリンピックスの閉会式に集まって演奏したところから、この仲間オケはスタートしました。

小栗監督ご夫妻
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小栗監督は、障がいを持つアスリートを追った映画「ビリーブ」、仲間オケ活動を追った「天心の譜」、さらに天皇皇后両陛下が激戦地となった南の島を訪ねられた様子をコバケン先生のピアノをバックにドキュメント映画にされました。

素晴らしきオケの仲間たち…
コンサートミストレスの瀬崎明日香さんには、マエストロの奥様より「和」の衣装が贈られました。
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2010年の「NHKこころコンサート」以来参加されているスペシャルメンバーたち
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代表してスピーチされた綱川氏は、光がない中で「新世界より」でフルートトップを吹かれました!

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10年前、白馬のスペシャルオリンピックスの閉会式に演奏メンバーが集まって、この「仲間オケ」が誕生した時にご尽力いただいた上杉氏は、世田谷区議でもあったトランペット吹きですが、まだ若くして天に旅立たれてしまいました。奥様はヴァイオリンで参加され、いつもステージの袖には上杉氏の笑顔の写真が…



思えばあっという間のような、でもそれなりに色々あったこの10年。
10年間この活動を支えて下さった皆さん、マエストロご夫妻、さまざまな立場でこのオーケストラに関わってこられた皆さんの言葉を聴いて、「音楽の力」の素晴らしさにあらためて感謝、感謝です!

小手先のテクニックではなく、心で感じる音楽、心に届く音楽の大切さ、あらためて身に染みました。

今回じつは、私にとって大きな壁が立ちはだかりました!
お恥ずかしい暴露話ですが、ご興味のある方だけご笑覧いただけたら…



~久々にティンパニのつぶやき~


今回、仲間オケとしてははじめて、交響曲を全楽章通してお客様に聴いていただきました。
10周年という要のコンサートで選ばれたのは、マエストロが70歳のアニバーサリーで、チェコの殿堂・ドヴォルザークホールでチェコフィルを指揮して絶賛を浴びた、ドヴォルザーク「新世界より」。マエストロにとってもとくに想いの強い曲です。

本番1週間前のリハーサルで、私は多くのダメ出しを受け、打ちのめされました!
曲に対する思い入れも、音の表現も、そのための基本的なテクニックも…自分の力の限界を感じ、本当に落ち込みました。

しかし、ここで落ち込んでる場合ではないと、大学オケの頃から事あるたびにお世話になってきた百瀬和紀先生(元N響の首席)のもとを訪ね、基礎からクリニックを受け直してきました。
→ 基礎からクリニック

どうしたらマエストロが想い描く音に近づけるのか…?
余拍の感じ方、腕の動き、バチの動き…そしてバチ選びも。 
強い音を重いバチで「打ち込む」のではなく、軽いバチで空中に音を飛ばすイメージで。
逆に2楽章のような静かな場面ではむしろ重いバチで柔らかく…

私にとってはコペルニクス的な発想の転換で、百瀬先生からお借りしたマレット(画面一番上)と、今も発売されている同型のマレット(真ん中)を新たに購入(下は愛用してきた木バチ)。

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しかし、直前の3回の練習会場も、楽器も毎回異なる中で、その空間の中でバランスにそぐわない音にはマエストロから容赦なく厳しい指摘が飛んできます。
その場で言われたことに対応するだけでなく、本番会場の響きもちょっと頭に置きつつ(…難しい!)

♪ 

一方、曲全体をなるべく身体に入れて、「休みの数を数えて出る」ことからの脱却を図りました。
時に激しく、時にむせび泣くように切なく…指揮者の息づかいまで感じて「音」にしなくてはならない大役。
楽譜を見て休みを数えて叩いてる場合じゃないと…早い話が「暗譜」です。

途中で音変えもあるので、「筋書き台本」として楽譜は脇に置きますが、とにかくマエストロやオケの音の動きに全神経を集中させること!

…じつは最近この「仲間オケ」でも、光のない奏者も見習って、レパートリーの曲目の中から「今回はこの曲を暗譜で」という課題が出されます。楽譜から目を離すことで見えてくる世界がある、と。
今回は私自身の課題として「新世界より」の暗譜に挑みました!

子どもの頃から親しんできたはずの「新世界より」ですが、いざ全楽章を暗譜するとなるとそれなりに大変です(笑)
私の場合、コードの変化で曲の流れをつかむことを試みました。この3年ほど学校で学んでいる「コード・即興」の応用です。

ほんの一部だけ披露しちゃうと…
たとえば3楽章のコーダの部分は、こんなコード進行になっています。

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どんな響き(コード)の流れで、似たフレーズが何回出て、次に入る…という把握のしかた。
ここでティンパニの出す「B(シ)」は、F7の「-5」に当たる音で、「E(ミ)」を導き出すんだな…etc.

寝ても覚めても「新世界より」…とはちょっと言い過ぎですが(笑)、今回の演奏イメージにもっとも近い、マエストロが2008年2月にチェコでライヴ録音されたCDを、とにかく聴きまくりました!

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終演後のレセプションで、マエストロにそのCDジャケットを恐る恐る差し出したら、なんと今日の日付で直々に「NICE 高木さん」とサインを戴きました! 忘れられない宝物ができました!

こんな私ですが、これからもどうかよろしくお願いいたします。


★この「仲間オケ」の生まれた経緯やこれまでの活動については、事前の告知記事の後半をご参照ください。→ 10周年記念コンサート


代官山コレクション

10月16日(金)

私の人生で初体験、代官山のファッションショーを観てきました!

といっても、はじめからそれが目的だったわけではなく、私の通う国立音楽院の先生と演奏メンバーが生演奏で出演されるとのことで、なんのイベントなのかよくわからないまま行ってみたらファッションショーだった、というオチです(笑)

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スタイルのいいモデルさん、イケメンのモデルさんたちが、生演奏(クラシックあり、和楽あリ、ジャズあり)にのって気持ち良さそうに演じておられました。

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たまたま隣にいらしたオシャレな紳士と言葉を交わしたら、なんと主催者の方でした。
自分からはおそらく足を踏み入れることもないだろうという世界に、ふとしたご縁から…、人生は楽しいものですね!


そのあと、都立大学近くのジャズバーでジャズピアノを聴きながら…

本日嬉しかったのは、ファッションショーもジャズピアノも、会場にいらしている方たちのマナーがとてもよく、その場の雰囲気を味わえる空気に包まれていたこと。 どの世界でも大切なことですね。

雨の金曜日ですが、みなさんも良い週末を!
プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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