和ものに初挑戦!
9月12日(金)
いま私が音楽療法を学んでいる国立音楽院に、今年度から「天平楽団」という授業が開設されました。
以前から参加しているオーケストラでご一緒している和太鼓奏者、友野君の師匠としても存じ上げていた打楽器の仙堂新太郎先生をはじめ、琵琶の大峯香風先生、笛の松本正弘先生、3人の講師による授業です。
2014.5月ごろ
当初は雅楽を中心に、天平時代に日本に伝わった音楽の理論や楽器演奏を、という趣旨でしたが、授業としても「事始め」。
夏にはねぶたの「登山囃子」(神様の霊を迎えに行く時のお囃子)を学校内の夏祭りで演奏したり、歌舞伎のさまざまな効果音について学んだり…まあ邦楽全般の世界を知る、という趣旨で実技を交えて楽しく学んでいるといったところでしょうか。
2014.7月 学校内の夏祭り
12月の行事に向けて、歌舞伎の踊り(尾上流)の師匠(佐竹先生)をゲストにお招きして、基本的な所作を学んでいるメンバーもいます。
私もここへきてなんと琵琶や鼓を手にしてみたり、琵琶の調べに合わせて語り(唄)に挑戦したり…

これまで「和」の世界は耳にしたことはあっても、聴くとやるとは大違い。
なかなか貴重な体験をさせて頂いております。

いま私が音楽療法を学んでいる国立音楽院に、今年度から「天平楽団」という授業が開設されました。
以前から参加しているオーケストラでご一緒している和太鼓奏者、友野君の師匠としても存じ上げていた打楽器の仙堂新太郎先生をはじめ、琵琶の大峯香風先生、笛の松本正弘先生、3人の講師による授業です。

当初は雅楽を中心に、天平時代に日本に伝わった音楽の理論や楽器演奏を、という趣旨でしたが、授業としても「事始め」。
夏にはねぶたの「登山囃子」(神様の霊を迎えに行く時のお囃子)を学校内の夏祭りで演奏したり、歌舞伎のさまざまな効果音について学んだり…まあ邦楽全般の世界を知る、という趣旨で実技を交えて楽しく学んでいるといったところでしょうか。

12月の行事に向けて、歌舞伎の踊り(尾上流)の師匠(佐竹先生)をゲストにお招きして、基本的な所作を学んでいるメンバーもいます。

私もここへきてなんと琵琶や鼓を手にしてみたり、琵琶の調べに合わせて語り(唄)に挑戦したり…



これまで「和」の世界は耳にしたことはあっても、聴くとやるとは大違い。
なかなか貴重な体験をさせて頂いております。