ハンガリアン舞曲4番(ブラームス)

7月3日(木)

ブラームスのハンガリアン舞曲、1番・5番・6番は有名ですね。とくに5番はCMでもよく使われます(最近では「ヘパリーゼW」のCMなど)。

が、4番ってご存知でしょうか…?
もとはピアノ曲(連弾)として書かれたものをオーケストラに編曲したもの(他の舞曲も同様)ですが、オーケストラで4番を演奏する機会は少いのでは…?

F# 短調で、冒頭はゆったりとチャールダーシュ風にはじまり、2コーラス目からしだいに速くなって舞曲風に。いい曲ですよ。

こちら、きのう入手したばかりのポケットスコア(日本楽譜)。
速くなった舞曲風のところで…あれ?
ティンパニが他の楽器と1小節ズレてる? 印刷ミス?

いや、案外これでいいのかも…?

メロディラインと同じリズムをちょうど1小節後追いで刻む(画像左)。 後半は他の楽器たちと一緒です(画像右)。

ハンガリア4番① ハンガリー4番②

<追記>

おととい(3日)この記事をアップしてから、フェイスブックに寄せられたコメントでは、プロの打楽器奏者の方からも「間違い」説が有力です。

パート譜でも同様、はじめ5小節休んで叩いて、そのあと4小節休んで叩くよう表記されてますが、はじめは4小節休んで出て、そのあと5小節休んで叩く、と言う風に読み替えるのが一般的だとか。

たしかにその方が素直で、演奏するのも簡単ですが、あえてズレて(=この楽譜通り)叩くバージョンでのイメージが私の頭の中では妙な落ち着きを見せはじめています(笑)。
8小節目で叩き終わるフレージングとしてもおかしくないないですし、変化がついて面白いんじゃないかな、と。

今回、この曲のティンパニ担当は私ではないんですが、いちおう今後のために…
ブログをご覧の皆さんはどう思われますか?

♪Akira

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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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