東の空、西の空


間もなく、木星と月がランデブーします。

木星と月1125
 

オリオン座は皆さんすぐに見つけられますよね。冬を代表する星座で、ベルトの3つ星が斜めに一列に並び、それを囲む大きな四角形(台形)の星座です。

左上のやや赤みがかったのがベテルギウス。ギリシャ語で「脇の下」という意味ですね。
そのベテルギウスと、大犬座のシリウス、子犬座のプロキオンが「冬の大三角」です。いまの季節、夜8時過ぎ~深夜まで東の空によく見えています。



その冬の大三角のやや左上、オリオン座の少し北(ふたご座のあたり)に、最近ひときわ大きく輝いているのが木星です。

今月の11月22日、その木星の近くに月が接近します!
(もちろん宇宙空間の中で月と木星が近づくわけではなく、地球から同じ方向に見える、ということです。) 

この日の月の出は、東京では午前2:41。明け方には東の空高く昇ってきます。
月の出は毎日50分ずつ遅れていきますから、月と木星が近づいて見えるのはこの日の明け方だけです。

明け方の4時半ごろ~日の出前にかけて、「もう起きている」人も、「まだ起きてる人」も、東の空を眺めてみてはいかがでしょう?

「そんな明け方に起きてるわけないでしょ!」という方でも、夜8時ごろ~深夜まで東の空を眺めれば、冬の大三角と木星は見ることができます。



また、地球より内側を回る惑星である金星は、この11月1日に東方最大離角になりました。地球から太陽を見て東の方角にもっとも離れる、つまり太陽が西の空に沈んでから西の空高くに輝く一番星、「明けの明星」をしばらく見ることができます。 

空気の澄んだこの季節、日没後の西の空、明け方の東の空に注目です!


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木星

今、クリスマス会の小さなプログラム組んでおりました。
アベマリアや、日本のうたなど。
ちなみに木星も考えたのですが、中間のお馴染みのメロディの前後はちょっと重いかな~と今回は外しました。
11月だったら旬な曲だったんですね~。

Re: 木星

グノーの「アベマリア」(バッハの平均律1番プレリュードがほぼそのまま伴奏に)もいいけど、哀愁を帯びたカッチーニの「アベマリア」もいいですね、っていう話はゆうべそちらにコメントしましたね。

「木星」、ホルストの組曲『惑星』の中の「木星(ジュピター)」はやはり全曲オケ版がいいですが、平原綾香さんが歌って有名にしてくれた中間部のゆったりした3拍子の部分だけでもよろしいのでは?…ただどういうエンディングで終わるかはちょっと工夫が必要ですね。
あと、モーツァルトの交響曲41番も「ジュピター」もあります。しかし木星・ジュピターの名のつくピアノ曲って意外とないんですね。逆に「月」と名のつく管弦楽曲もない…ドビュッシーのピアノ曲「月の光」を弦楽合奏(木管も入ってたかな?)にアレンジしたものは聴いたことありますが。

晴れますように

11月22日ですね。
その頃からアイソン彗星も見えてくるのですね。生涯でたった1度のチャンスという...
今日のブログに、ティンパニさんチを紹介させて頂きました。
事後承諾ということで、よろしくです!
プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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