アオマツムシ

10月10日

夏休みも終わり近くなって日没が早くなったなと感じるころから、公園や街路樹の木の上で「リーリーリーリー…」とかなり大きな声で鳴いているのが、このアオマツムシです。

アオマツムシ1 アオマツムシ2

♪「あれ、マツムシが、ないている」と歌われる『虫のこえ』では「チンチロチンチロチンチロリン」と鳴いていますが、あれは日本の在来種の「マツムシ」。
こちらの「アオマツムシ」は外来種といわれていますが、もともとどこの国籍なのか分かっていないそうです。いまは本州から九州にかけて広く分布し、マツムシの声といえばこっちの「リーリーリー」の方が主流になったようにさえ思います。


ところでこのアオマツムシ(普通のマツムシも)、虫の種類としては何の仲間でしょうか?
バッタの仲間?、いや、鳴く虫だからキリギリスの仲間…?

じつは「コオロギの仲間」なんです!
体はこんなに緑色で、土の上にいないのに…?

はい、平らな羽が体に対して水平に生えていますね。オスが鳴く時は、この羽を体から少し浮かせて、水平方向に擦り合わせて鳴きます。
こういう羽の構造・鳴き方をするのはスズムシ・カンタン・カネタタキなどですが、彼らはみな「コオロギの仲間」なんですね。

かつての昆虫少年のブログに一昨年の秋(2011年10月)「バッタ・キリギリス・コオロギ」という記事を書いてますのでご参考まで。 → 「バッタ・キリギリス・コオロギ」

日本在来種の「マツムシ」の画像もご紹介しています。ほかにもサイトから拝借した虫たちの画像もいろいろ出てきますので、虫の苦手な方はどうか「無視」してくださいね。


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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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