前日リハーサル

コバケンとその仲間たちによる「東日本大震災復興応援コンサート」の前日リハーサルが東京文化会館にて行われました。

今回プログラムに新たに加わる曲は、震災後に作曲された三枝成彰さんの「震災のためのレクイエム」、日本では初演となるとのことです。
ヴァイオリン1・2、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、オーボエ、ティンパニ、その他にソロのヴァイオリン1・2、ヴィオラ、チェロが「天からの声」を奏でます。
優しい旋律の中にもドラマティックにうねるような響きがあり、心を打たれる奥の深い曲です。
当日は作曲者の三枝成彰氏も会場にいらっしゃるとのこと。責任重大ですが今日の演奏が楽しみです。


♪ 東京文化会館

本番前夜の27日(水)19時~、このレクイエムを中心とするリハーサルが東京文化会館の大ホールで行われました。
早めに退勤したのですが、渋谷駅に着いたら山手線が夕方発生した人身事故のためストップ!
渋谷から銀座線で上野に向かい、空腹を満たすためにパンを調達し、リハ開始15分前になんとかたどり着けました。

久々の東京文化会館。JR上野駅・公園口のすぐ目の前、上野公園の入口にあり、仲間オケが東北での演奏旅行に出発する際、よく朝の集合場所ともなっているところですが、ここはまさに日本のクラシック音楽の殿堂の草分けとも言われる場所です。東京都交響楽団の本拠地ともなっています。

1階~5階の客席がバルコニー席を含めてオペラハウスのような形状でステージを囲み、上の方まで音が伸びてよく響くホールです。

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最近のホールと大きく違うのは、なんといってもバックヤードの広さ。
そこには、このホールでこれまで行われたコンサート記録が所狭しと飾られ、コンクリートの柱や壁には世界の演奏家たちのサインがたくさん残っています。

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サントリーホールやオーチャードホールなどクラシック音楽専用ホールが次々と建てられてからは「古いホール」という印象がありましたが、1999年に竣工した大掛かりな改修工事を経て生まれ変わりました。
昨年2012年からは小林研一郎先生が音楽監督にも就任されています。


<PS>

じつは上の娘も2011の夏「都響とティーンズ・ジョイントコンサート」に参加し、このステージで「マイスタージンガー」のティンパニを初めて叩かせていただいた会場です。→「都響とティーンズ・ジョイントコンサート」


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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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