マイムマイム

6月もきょうで終わり、もうすぐ夏本番ですね。

夏と言えばサマーキャンプ、中学時代の思い出のひとつに「フォークダンス」があります。今の中学生はフォークダンスなんて知らないかな…?

一般的にはアメリカ民謡の「わらの中の七面鳥(オクラホマミキサー)」でしょうか? 
バンジョーやウクレレで演奏されるいかにもアメリカっぽい明るいメロディで、大きく2重の輪になった男女が組み合わを替えながら進みます。

そしてもうひとつ、「マイムマイム」っていう曲をご存じでしょうか?

男女の組み合わせが入れ替わることなく、ひとつの大きな輪になったまま横歩きステップを交えながら進み、「マイムマイムマイムマイムマイム、マイムでエッサッサ(?)」で中心に集まってきて手を上げます。そして手拍子を加えたステップ…

でも「マイムマイム」ってどういう意味なんだろう?
楽しいはずのダンスなのにどうして短調なんだろう?「エッサッサ」(←正しくは「ベッサンソン」)の後で少し明るい調になって手拍子も入りますが、最後は短調に落ち着きます。そもそもどういう意味の曲なんだろう?と不思議に思いましたが、何十年もそのままにしてました。

最近ブロともの「姫様カンタービレ」さんの記事でこの謎が解けました!


♪ まずはYouTubeから…




♪ 携帯・スマフォなど埋め込みコードを再生できない方は、こちらのURLから…
 http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=afIgoH3s_PA#t=16s


◆「マイムマイム」 (ウィキペディアより)

「マイムマイム(Mayim Mayim)」とは、開拓地で水を掘り当てて人々が喜ぶさまを歌ったイスラエルの楽曲である。イスラエル民謡と表記されることが多いが、原曲はイマヌエル・プガチョフ・アミラン(ヘブライ語:עמנואל עמירן、ラテン文字転記:Emanuel Pougatchov Amiran、もしくはEmanuel Pugashov Amiranなど;1909年8月8日ポーランド・ワルシャワ生~1993年12月18日イスラエルのキブツ・ヤクム 英:Yakum没)の作曲で、踊りはエルス・ダブロン (Else Dublon)が1937年に振付けたものである。日本ではフォークダンスやキャンプファイヤーでの定番曲として広く知られている。

マイム・マイムの原題は"U’sh’avtem Mayim" (שאבתם מ׳ם)。直訳すると「あなた方は水を汲む」という意味である。シオニズム運動によって全世界から現在のイスラエルの地に戻ってきたユダヤ人が「国を建て、新しい息吹きのもとに未開不毛の地に希望の「水」をひいて開拓にはげむ喜び」[1]をあらわした歌であるとされている。

歌詞は、旧約聖書の一書で、三大預言書の一つイザヤ書第12章第3節の"U’sh’avetem mayim be-sasson Mi-ma’ayaneh ha-yeshua"(ושאבתם מים בששון ממעייני הישועה)「あなたがたは喜びをもって、救いの井戸から水をくむ」[2]をそのまま歌詞として用い、曲全体がこのフレーズ(あるいはその一部)のリフレインからなっている。ちなみに"mayim"(מים)はヘブライ語で「水」を、また"be-sasson"(בששון)は「喜びのうちに」をそれぞれ意味しており、したがって有名な一節である"Mayim mayim be-sasson"(מים מים בששון)は、水源の乏しい乾燥地に入植した開拓者たちが、水を掘り当てて喜ぶさまを表したものと解釈できる。なお、イザヤ書はユダヤ教の聖典・旧約聖書の一書であるが、メシアの来臨を預言することから、後にユダヤ教から分派したキリスト教から見ればメシア=イエス・キリストに絡めて解釈されることが多い。「救いの井戸」を「救い主=キリスト」のメタファーとする解釈は、したがってキリスト教徒からの視点であり、キリストをメシアと認めないユダヤ教の立場からは(そして現代イスラエル人の大部分はユダヤ教徒である)関係ない解釈である。



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マイムマイム、懐かしいですね! 小学校低学年の時、身長がすごく小さかった私はあの振り付けが難しく感じてすごく苦手でした。それと、恥ずかしながらこの年までエッサッサだとずっと思いこんでいました。いろんな謎がとけ、楽しかったです!
プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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