超絶リコーダーの美女を吹き出させるピアノ爺さん

まずはこちらをお聴き(ご覧)あれ!
いきなりご覧になると腹筋を痛める可能性があります。よくほぐしてからご覧ください!
 
前振りのお喋りの内容の詳細は聞き取れませんが、やがて演奏が始まりますので、まあ見てればお分かりでしょう。

♪モンティ作曲「チャールダーシュ」

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ORRFl6f5n04

リコーダーを吹いている美女は、知る人ぞ知る、 Michala Petri(ミカラ・ペトリ)さん。
1958年にデンマークはコペンハーゲンに生まれ、5歳からリコーダーを始めて、8歳にはプロデビューした(これには諸説ありますが)とか。たいへんな美少女だったゆえ、リコーダーの妖精と言われているが、その実力は誰もが世界一と認めるところ(ブロとものジャッキーさんもこのネタをシェアされてます)。

そしてピアノを弾きながら、美女を吹き出させているお爺さまは…
Victor Borge(ビクター・ボーガ)という演奏家で、彼の80歳のバースデイコンサートでの共演らしいです。

いいですね~、こういう実力のある方が茶目っ気出してふざけるのって、超絶技巧と笑いのダブルで幸せにしてくれます! 美女を相手に決していやらしくなく…私もこういう歳のとり方をしたいものです。
Victor Borge さんはオランダ生まれで、アメリカに移って“クラシックピアノのチャップリン”とも呼ばれ、もうひとりの相方と一緒に若いころからこんなネタもやられてます。

♪リストの名曲「ハンガリアン・ラプソディ」

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=Aajtw30-YG0

<追記>

★Borgeさんについては、この記事のコメント欄にやりとりがあります。 

晩年には「セサミストリート」にも出演して、犬とこのネタを披露
 

http://www.youtube.com/watch?v=L5iCVytIbmk&feature=player_embedded

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No title

電光石火の早業で紹介していただいてありがとうございます。
昔のリコーダーのコピーモデルだと、現代のピッチで作られていない可能性はあるみたいです。

またヴィック爺さんのを記事にしてみようと思います。

No title

おや、こちらでも・・・
ヴィック爺さん(とすっかり、名前もこれになってしまいました)、
大活躍ですね。
ミカラさんの、どうってことなく演奏するリコーダーがすばらしいです。

小学校のとき、リコーダーが大好きでした。
帰り道に、ずっと吹きながら歩きました。
今考えると、すご~く迷惑な小学生でした。

Re:Vic爺さん…

80歳にしてこの茶目っ気と抜群のテクニックで美女を吹き出させる…いいですね~

私もこういう歳の取り方をしたいものです。

残念ながらこの映像は古いもので“Vic爺さん”は2000年の12月23日(クリスマスの2日前)に天に召されてしまったそうです。
オランダ人で、その名はヒットラーの耳にも届いていたとか。

80歳の誕生日コンサートでは、<追記>で貼り付けた「ハンガリアン・ラプソディ」の連弾ギャグを同じ相方さんと再び披露されたり、ワーグナーの「タンホイザー」の巡礼の行進曲風に「Happy Birthday」を披露し、そこにはまだご存命だったバーンスタインもいらしていて…

そのほか、チャイコフスキーのピアノ協奏曲をやりながらどんどん転調していくネタや、二人のピアニストが小さな椅子に背中合わせに座って2台のピアノでショパンの全く違う曲を同時進行させるネタ…etc.
You-Tubeを探すと色々とご覧になれます。いずれも“まさかの笑い”のアイディアを本当に現実のものにしてしまうテクニックは群を抜いています。

今ごろは天国でモンティ、リスト、チャイコフスキーなどの巨匠たちを笑いの渦に巻き込んでいるんでしょうか…

No title

ヴィック爺様、大好きになっちゃった~♪
ミカラ嬢も、トーゼンいいんだけれど、このおじいちゃんがいてこそ、
引き立つってもんでしょ!
やっぱり基礎がキチンとできていてフツーに演奏して超一流だから、
お笑いが入っても鑑賞に堪えうるんですね~。
なんだか、フツーのコメントになってしまいましたわぁ(笑)

リコーダー

おそらく通常のピッチよりは若干低い(A=438くらい?)ですが、通常のソプラニーノですね。
ソプラニーノはアルトのオクターブ上なので、右手薬指でGで一致します。

Re: リコーダー

やなぞうさん、ありがとうございます。

そうですね、ソプラニーノはアルトの1オクターブ上でしたね。ソプラノの1オクターブ上だと勘違いしてました。ご指摘ありがとうございました。
プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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