皇后陛下との1時間半

4月30日(土)

明日のチャリティコンサートを前に、きょうのリハーサル会場となった大手町の三井生命ホールに、皇后陛下・美智子様がお見えになりました。

●写真撮影は厳重に禁止されましたのでここにご紹介できないのが残念ですが、みなさん心の中で情景を描いてご想像ください。 


15時から16時半まで、モーツァルトの「アンダンテ」を全盲のフルート奏者・綱川氏と合わせ、そのあとシューベルトの曲(曲名は不明)をヴァイオリン&チェロと合わせ、そのあとモーツァルトのピアノ協奏曲23番2楽章を合計3回もオケと合わせていただきました!

途中休憩時間には別室で、福島から参加しているオケメンバーから差し入れられたイチゴ(放射能のかかっていない、とっても美味しいイチゴでした!)を団員らとご一緒に召し上がられ、ハンディのある参加者や福島から参加しているメンバーひとりひとりにやさしくお声をかけられていました。

宮内庁の侍従や皇宮警察も立ち会うものものしい警備の中にあっても、モーツァルトはまさに「祈り」という感じです。
やさしさの中にもしっかりとしたタッチで、まったく打合せもなく初めて合わせるオケメンバーとも、音楽という世界共通語で通じ合うものがあり、会場を提供してくださっている三井生命の会長・社長以下役員の人たちもスタッフのみなさんもじっと聴き入っておられました。
 
皇后陛下は天皇陛下とともについ先日も被災地を訪れていらしたにもかかわらず、お疲れのご様子もなく本当に神々しい笑顔で、130人のオーケストラもスタッフも、至福のひとときを過ごさせていただきました。

明日のステージでは同じモーツァルトのピアノ協奏曲をコバケン先生のピアノで合わせます。 やはり「祈り」のモーツァルトになると思います。

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No title

いや・・それはすごいですね。。
驚くべきご経験をされたと思います。
稲垣

Re:

稲垣さま

そうなんですよ!先日ご一緒したあの同じ会場で…ご一緒できたら良かったのに…!!
でも「またぜひご一緒しましょうね」とコバケン先生と約束されていましたから、復活していただけたらまたいずれかの機会も夢ではないと思いますよ!

すごいですね!
ブログを読んで穏やかで温かい雰囲気、情景が浮かんできました。
プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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