相模沖にもやや注意か!?

不確かな不安を与えてもいけませんが…

北米プレートに乗っている東日本の中で、次に揺れる可能性があるとすれば…??

新潟・長野など内陸でも規模の大きな地震が起きてますが、三陸沖とは反対側の同じ北米プレート上です。
さらにフォッサマグナ(地溝帯)に沿って南の方に目を向けると…北米プレートの下にフィリピンプレートが潜り込んでいる境目が 相模トラフ です。

元禄大地震(1703年)、関東大震災(1923年)…70~150年の周期で起こると言われている場所です。

★元禄大地震から4年後の1707年には「宝永の大地震」も発生しています。
宝永の大地震では、東海・東南海・南海を震源とする巨大地震が連動するようにほぼ同時に起きています。
そして富士山が噴火。富士山の東側中腹にある“宝永山”はこの時の噴火口です。

★鎌倉の長谷大仏は今は屋外にありますが、かつては大きな大仏殿がありました。
それが室町時代に大地震で発生した巨大津波によって押し流されたことが分かっています。 おそらくその地震も相模湾を震源とする巨大地震で、津波は川を逆流して高徳院を襲ったものと思われます。

★1855年には「安政江戸大地震」が起きています。震源がはっきり特定されていないのでここにはあげませんでしたが、同じく相模トラフで起きたものと推定され、元禄大地震から152年目にあたり、その68年後に関東大震災が起きています。



いま各地で起きている多くの地震は北米プレートの縁で起きています。相模トラフ付近にも周期としてはいつ起きても不思議のないエネルギーが溜まっているとしたら、今後の一連の地震が活発になっていけばなんらかの誘発要因となることもあり得ない話ではありません。


東海沖は予知はできるのか…?

駿河トラフ・相模トラフで起こるべく大きな地震は、首都圏も直撃する影響の大きなもので、70~150年の周期で起きることはプレートテクトニクス理論である程度分かっています。

その前兆(=小さな揺れ)を察知しようと、気象庁や東大地震研究所らがここ何十年も使命をかけて各地に地震計を設置してきました。
でも今のようにこれだけ各地で地震が起きている中で、“東海沖の前兆”としての小さな揺れだけを察知することは本当に可能なのでしょうか…?
緊急の判定会を開いて「間違いなく前兆だ」と判断して、予知情報を出すことが本当にできるのでしょうか…?

プレートテクトニクス理論(=地震を起こす原因のひとつ)も、自然現象の異常や電磁波からどんな種類の地震であってもなんらかの“前兆”を捕えようとする試みも、もはや対立している場合ではありません。
これだけの地震大国ニッポン、違った分野からのアプローチを否定し合うことはナンセンスです。今分かっている限りのあらゆる知恵を集めて謙虚な目を自然に向けるべきです!!

決して不用意に騒いだり預言者めいた発言は厳に慎まなくてはいけません。
が、東京(千葉)から見て西方面の電磁波、および相模湾・駿河湾の潮位データはここしばらく気をつけてみて行こうと思っています。

みなさんも、もし自然現象や動物たちの動きに何か「あれ?」と思うことがありましたら、コメント欄にでも情報をお寄せいただけたら幸いです。

★このブログのリンクにも入れている「葉っぱ塾」の八木先生は、先日の地震の前に山形で雪の中にもかかわらず小熊が現れて「あれ?この時期に?」と不思議に思ったそうです。


03130109.jpg
13日 午前1:09 世田谷の自宅屋上から西方面の空
暗くて分かりづらいが、肉眼では矢印方向への筋が見られた

0312WEST_20110313114745.jpg
行徳高校の12日の電磁波観測データ(西方面)
深夜でも600mv(ミリボルト)を超える電磁波が継続


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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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