Merry Christmas!

フィンランド

サンタさんの故郷・フィンランドには「サンタ村」があって、そこの郵便局には1年を通じて世界中の子どもたちから手紙が届くそうですね。

日本の子どもからもたくさん手紙が行くそうで、「いい子にしてますから、DSの○○ゲームが欲しいです」なんて手紙が多いのかと思いきや…

世界中が平和でありますように」「世界中の子どもたちが美味しいものを食べられますように」…といった願いのメッセージが多いそうです。素晴らしいですね!!


♪ 以前シベリウスの「フィンランディア」の曲目解説にも書きましたが…

フィンランドの「フィン」とは、一時は欧州を制覇する勢いをもっていたアジア系の「フン族」がこの地に定住したことに由来する名前とか。
ヨーロッパにはもうひとつ、フン族に関係の深い国があります。それはフンガリア、そうハンガリーです。

ですから、もともとはキリスト教徒ではなかったんですね。

また、キリスト教の聖書のどこを探しても、サンタクロースがソリに乗って子どもたちにプレゼントを配る…なんて話は出てきません。


クリスマスって何?

クリスマス(Christmas)は、言うまでもなくクリスト(キリスト)がこの世に生まれた日。

「クリス」「クルス」「クロス」とは、「交わるもの」…つまり「十字架」を意味しています。
X'mas」なんて書き方をするのもそのためだと言われています。

人間の罪に代わって自ら十字架につけられるためにこの世に生まれてきた「救世主」の誕生日。

まさに人類への最高のプレゼントが授けられたことを感謝して祝う日。

…それがキリスト教の考え方ですね。

きっと昔むかしフィンランドには、特定の宗教の枠を超えて、そんなクリスマスの日に全ての子どもたちが幸せになることを願って、プレゼントを配っていたサンタさんという人物が、きっといたんだと思います。

いや、今でも、われわれの身近なところに、きっとサンタさんはいると私は信じています。


♪「大草原の小さな家」などアメリカのTVドラマを見ていると…

《いつも意地悪ばかりしている子、どうしても何かができない子がいる。
でも周りの人たちがクリスマスを迎える準備をしている中で、何か大切なことに気づき、誰かに何かいいことをしようと思いつく。そしてクリスマスの日にサプライズなことが起きる…》

そんなストーリーがよくありますね。

私たちもふだん、目の前に山積する苦しみや悩み、忙しさに埋もれて見失いがちなことがたくさんあるように思います。

でも、ふと自分が幼いころのクリスマスのことを瞼の裏に思い浮かべてみると、家族からプレゼントをもらったこと、暖かい食卓を囲んだこと…etc.
懐かしい、嬉しい、幸せな思い出のひとつやふたつ、浮かんできませんか?

クリスマスって、自分自身をあらためて見つめ直し、感謝し、なにか自分にできることはないかを考える(→プレゼンテーション、プレゼント)…そんな時なのかもしれませんね。

メリー・クリスマス
そして来年も素晴らしい年になりますように…

くるみ割り人形
♪「くるみ割り人形」 松山バレエ団 ゆうぽーと公演会場にて 

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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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