孔子の教え

「あいうえお論語」

この12月3日に、仙台にご在住のブロとも「みどりさん」が記事に書いておられた「あいうえお論語」を入手しました!情報ありがとうございました。

「あいうえお論語」表紙

人が人として忘れてはいけない謙虚さ、思いやり、向上心といった基本に立ち返るのに良いテーマですね。

内容ご紹介

あいうえお順に有名な論語が紹介され、子どもにも分かりやすく解説にはすべてふりがながふられていています。
大人になって社会に出て、どんな仕事・活動に参加するにしても大切なこと。当たり前だけどなかなか実行するのは難しいことで耳が痛いです。でも今のような時代だからこそ、大切だと思いますね。

書店や図書館にはないので、ご興味のある方は下記へお問合せください。
IMG_0004_20101214010052.jpg
〒705-0036
岡山県 備前市 関谷(しずたに)784
旧関谷学校 顕彰保存会
電話0869-67-1436



孔子といえば…

東京の中心、お茶の水の近くに孔子を祀ってあるところがあります。
どこでしょうか?

神田川を渡る丸ノ内線

聖橋から神田・秋葉原方面を眺めると、地下鉄丸ノ内線が神田川を渡る姿を見ることができます。神田川に沿って上にはJRの中央線快速と総武線(各駅停車はここお茶の水から「総武線」となる)が走っています。これらJRの下でクロスし、神田川の水面よりは上、という微妙な立体交差が見事な場所です。

この丸ノ内線は東京で2番目に古い地下鉄です。トンネルをご覧いただければ地下の本当に浅い所を走っているのがお分かりいただけるでしょう。トンネル内に架線を設置するだけの高さはありません。第三軌道と呼ばれるレールの脇から台車のブラシで電気を取って走ります。銀座線と丸の内線がこのスタイルです。

テツな話はこれぐらいにして…(笑)、孔子のお話し!

上の写真の左に、塀に囲まれたこんもりとした緑が見えているのが 湯島聖堂 です。

ここは江戸時代に「昌平坂学問所」のあったところ。
昌平とは孔子が生まれた中国の村の名前で、それにちなんでここを「昌平坂」と呼び、孔子を祀って「聖堂」を建て、儒教の教えを広めたのです。

この聖堂へと通じる橋なので「聖橋」、そしてもうひとつ秋葉原寄りにかかっているのが「昌平橋」です。

湯島神社
孔子像


湯島聖堂 VS 湯島天神

湯島聖堂を、湯島天神(湯島神社)と間違える方がいらっしゃるかも知れません。

湯島天神も学問の神様として受験生にとっては聖地ですね。でも湯島天神は新御茶ノ水から地下鉄千代田線でひと駅先の「湯島」が最寄駅。歩いても行けない距離ではありませんが少し離れています。

そして“天神様”といえば…?
カテゴリ「★季節・日記」で7月27日に書いた「風神・雷神」の記事をお読みになられた方はお分かりでしょうが…

そう、菅原道真を祀った神社なんですね。陰謀によって流された菅原道真の死後、京都の清涼殿に落雷があるなど天変地異が続き「道真公が雷神になった!」と言われ、天満宮、すなわち天神様が各地につくられたのです。
そして天神様は、勤勉だった菅原道真公にあやかって“学問の神様”としても有名になったのです。

孔子を祀った湯島聖堂、菅原道真を祀った湯島天神、どちらも“学問の神様”には違いないでしょうが、まったく別のものなのです。

また、お茶の水から聖橋を渡って湯島聖堂のすぐ近くに神田明神があります。
これは江戸の街を大火や災害から守るために建てられた神社です。
湯島神社(天神)、湯島聖堂、神田明神…紛らわしいですね。


お詫びと訂正
きのうこの記事をアップしたとき、湯島聖堂を誤って湯島神社と記載してしまいました。
湯島神社=湯島天神です。お詫びして訂正いたします。


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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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