津軽三昧線

津軽三昧線 ってご存知ですか?

あ~、細川たかしさんのバックでよく弾いてる、長唄用よりも竿が太くて、エネルギッシュなリズムを刻む…

ん??…よく見ると三味線よりも1本線が多い??

はい、三味(しゃみ)ではなく三昧(ざんまい)!
津軽をとことん味わえる、情緒あふれるローカル線のことなんです!!

五所川原から能代まで日本海の海岸線に沿って走るJR「五能線」。
青森から分岐して青函トンネルを抜けて北海道へと通じるJR「津軽海峡線」。
そしてもうひとつ、民間鉄道として本州最北端の「津軽鉄道」もありますね。

これらを総称して「津軽三昧線」!
(↑ 私が勝手に思いついたここだけの呼び名です。テツの間でもそんな呼び方があるのかどうか知りません。)


こんな車両を津軽に!

さてこの新しいカテゴリ「★模型ギャラリー」では、私が手がけた模型車両たちをご紹介していきたいと思います。

まずはこちら、実際にはない架空のディーゼルカーです。
04年の正月休みに製作したものです。
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線路の上を走る車両をすべて「電車」と呼ぶ方がいらっしゃいますが、これは架線から電気をもらって走るわけではないので“ディーゼルカー(気動車)”と呼んでやってくださいね。バスのように燃料でエンジンを回し、カランコロンと音を立てて走ります。

実在するJRの車両(形式=キハ40)の図面
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北海道などでよく見かける両運(=両側に運転台があって1輌だけで走るのに都合がよい)のディーゼルカーで、窓も寒冷地用に小さめ。
この形式をイメージ・ベースに、トイレ・洗面所の部分(屋上の水タンクも)をカット、さらに窓2つ分を切りつめて、近距離用の架空のディーゼルカーに仕立ててみよう。

たまたまこれとよく似たキハ58という形式の前面部分の真鍮パーツが2枚手に入ったのがこの工作のきっかけ(2枚で500円)。
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手すり・ワイパー・連結渡り板など細かい部品のハンダ付けを終えたところ。

車体は厚手のケント紙を用い、屋根~ボディまでを折り曲げて一体形成する簡略な方式。
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窓を先に抜いてしまうとボディの強度が変わって綺麗な折り曲げができない。
金属板にはさんで先に折り曲げ線をしっかり出しておいてから窓を抜いていくのがポイント。
また屋根のカーブを一定に保つために内側に一定間隔で型紙を入れて補強。
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パーツと下回り(動力ユニット台車を使用)。
床下機器は一般的なディーゼル用のものを適宜切りつめて使用。車両が短くなっているだけに、燃料タンクを横に渡すなど適当にアレンジ。
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サーフェーサー(下地処理)をしてから手すりなどのパーツを加え、塗装に入る
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薄いアクリル板に窓枠をマスキングして銀色に塗装。ところどろこ開いた窓を表現する。
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ごく簡単ながら車内シート・運転台も表現
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太陽の光を浴びると、こんな感じに…
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♪フィルムカメラで撮影した写真(プリント)をスキャンする方法を覚えました。
少し前に作った模型車両たちをこの「★模型ギャラリー」でご紹介していきますので、どうかよろしく!

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鉄道模型

父が鉄道模型が大好きでした。最近のNゲージではなくて、もっと大きいものです。たくさんあったのですが、父が亡くなった後、広げる機会も無く、愛好家の方にもらっていただきました。この映像、とても懐かしいです。

その昔、五所川原に仕事で行ったとき、五能線に乗りました。ちょうど高校生の帰宅時で、満員でした。五所川原から弘前まで、私は彼らの話を聞いていましたが、全く理解できず、外国にいるようでした。弘前駅で、「ガリガリ君」を買って食べたら「当たり」が出て、青森駅で、もうひとつゲット!人生初の「ガリガリ君」の当たりで、それ以降当たり無しです。

Re: 鉄道模型

Nゲージよりも大きいサイズの鉄道模型といえば、私がやっているこのHOゲージ(レール内寸16.5ミリ)か、Oゲージ、あるいはもっと大きなスケールの模型もありますが、おそらく車両をたくさんコレクションなさっていたとすれば、このHOゲージではないかと思われます。

ところでお父様は音楽はお好きな方だったんでしょうか?

全人口に占める“テツ”の割合を考えると、音楽をやる人の中で鉄道好き、それも模型好きの人の割合は極めて多いような気がします。おそらく「自分なりに“それらしく”再現する」という意味で、音楽と鉄道模型は共通するのではないかと…

津軽でガリガリ君の思い出とは…(笑)夏だったんですか?
ごく最近の津軽鉄道のアテンダントのHPを見ていたら、津軽鉄道内では津軽弁と英語以外は使用禁止、なんていう記事がありましたよ!!
プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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