性格は変わらない? ~柔軟な頑固さ~

1月13日(金)


◆性格は変わらない?


生まれながらの性格、育った環境から長年身についた習慣は、そうそう簡単には変わりませんね。

しかし…

居酒屋やファミレスで皆さんの会話の中にしばしば登場する「あの人の性格は~~」「この前なんか~~って言ったらなんて言ったと思う?」「仕事はできるんだけど、あの性格は困ったもんだよね」…etc.
そうした場面でレッテルを貼られる「性格」は、ちょっとしたものの言い方行動パターンを指していることがほとんどではないでしょうか?

ちょっとした場面で「ありがとう」や「ごめんなさい」を言わない、自分の決めたルールでマイペース、人には文句だけ言う…etc.

人と接する上で問題とされるような性格、いわば社会生活上問題となるような性格は、ちょっとしたものの言い方や行動パターンを改めることで改善されることが多いのではないでしょうか?

「俺はこういう性格なんだ」と決めつけて開き直るのではなく、ちょっとしたものの言い方や行動パターンを変えてみることで、周りの人たちとの関係や見える世界が変わるかもしれません。


◆頑固さにも2種類

なんでもかんでも人に合わせる、お客さんの好みに合わせて売れるものだけをつくる、自分の主張・ポリシーがない、優柔不断、付和雷同…etc.

最近のTV番組でも、「視聴率」という前近代的な商業主義の数字に振り回されて、どの局も同じような売れっ子芸能人を出してきて、ウケを狙った低俗なバラエティ番組ばかり、報道のポリシーはどこへやら…

そんな中にあって、昔ながらの伝統にこだわり、自分が納得するものを追求し、売れる売れないに関係なくいいものを提供し続ける…
そうした「あっぱれな頑固さ」は絶滅してほしくありません。

個人の意見でも、「こんなことを言ったらどう思われるかな?」じゃなく、自らが学んだこと・経験を積み重ねたこと・自分なりに考えたことをベースに確固たる信念をもち、揺るぎない態度でブレない人生観・価値観は大切にしたいですね。

しかし反面、ろくな経験もないのに思考パターンが凝り固まっている、いわゆる「視野の狭い頑固さ」は困ったものです。

ある物事に対してあまり中身を追求することなく思い込みで見方を決めてしまい、凝り固まって他の意見に耳を貸さず、他人を理解しようとせず、いつも同じ論法で展開する…(いわゆる「ネト〇ヨ」と呼ばれる人に多く見受けられるパターンです)

それはいい意味での頑固さとは全く違い、単に頭が固い、視野が狭い、柔軟性・協調性に欠ける、わがままな頑固さ、視野の狭い頑固さ、手に負えない頑固さですね。

人のふり見てなんとやら…(笑)

週末午後の独り言でした。

Akira

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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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