コバケンとその仲間たちオーケストラin 徳島

6月24~25日(土・日)

コバケンとその仲間たちオーケストラin 徳島

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おかげさまで今回も大盛況のうちに終演いたしました。
演奏メンバーの皆さん、滞りない旅をすべて整えてくださった事務局のスタッフの皆さん、そして徳島のテレコメディアおよび文理大学ほか関係者の皆さん、本当にありがとうございました。

一参加者として、旅の画像をアップさせていただきます。

以下、クリックすると大きな画像でご覧になれます。
映っている方には原則その場でblog掲載のご了解をいただいており、画像にはとくにロックはかけませんので、どうか記念に保存なさってください。ただし、なにかに掲載される際には一言お願いします。
なお、★印の画像は、他の方から拝借した画像です。

6月24日(土)
朝8時45分 品川駅集合 9:17「のぞみ」にて

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新神戸に到着
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バス3台にて徳島へ
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鳴門大橋~うず潮
★1★ ★2

徳島 文理大学に到着
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高校生らに迎えられ、会場入り

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むらさきホール
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今回の打楽器メンバーと
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リハーサル 
 何か月ぶりかで顔を合わせるメンバーと密度の濃い音づくり…

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県庁近くのホテルへ
 シェフらがお出迎え…
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明日の成功を祈願して、乾杯! 私も左手だけ参加してます。
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海産物、お肉…地元特産のおいしい料理に感激!

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主催の方がお誕生日! 瀬崎さんのソロ・マエストロの伴奏で「チャールダーシュ」のサプライズ演奏!
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さらに、生野やよいさん(Sp)、藤原功次郎さんのトロンボーンによる「愛の讃歌」… 
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福岡公演以来よくご一緒している瑞宝太鼓さんも到着!
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司会の朝岡聡さん、東京でオペラ「ラ・ボエーム」のお仕事を終えて到着!
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特別出演の村井祐児先生とアイスを食べるクラリネット女子たち
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村井先生はコバケン先生の芸大時代の先輩で、とても厳しく、かつとても暖かく見守って下さった恩人とのこと。昔の思い出話など…



6月25日(日)
 

心配していた雨も大したことはなさそう
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むらさきホールにて、10時~最終チェック・リハーサル
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よく響くホールながら、きのうのリハーサルでは金管・打楽器の音が奥まった感じだったので、可動式の円盤状の反響板の高さを調整していただいて…

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開演前 ロビーまわり
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★7★ ★8

ホワイエのパイプオルガンでウェルカム演奏も
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開演前 バックヤード
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♪13時開演

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ヴェルディ「アイーダ序曲」をステージ下手扉ガラス越しに撮っていただきました。

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2時間半を超えるコンサート、最後はチャイコフスキー作曲「大序曲 1812年」
 アンコールはビゼー「アルルの女」より「ファランドール」
★9
スタンディングオベーションを頂いて、ステージから手を振ってお別れ…

バスにて新神戸へ
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うず潮 きのうとは反対側の車窓より
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明石大橋
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新神戸着
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新幹線の時刻まで余裕があり自由行動。
「自由亭」はかつて特急「つばめ」の時代から食堂車を営業していた老舗。

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友人はステーキ定食、私はステーキカレー、おしかった!
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19:49発 「のぞみ」14号車を貸し切り!
 お疲れ様でした~!

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左手だけ乾杯に参加

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★2005年に結成されてから、今回すでに59回目の演奏会となりました。
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  *クリックすると大きな画像でご覧になれます

このオーケストラのご紹介は、こちらの告知記事をご覧ください。
→ コバケンとその仲間たちオーケストラ 2017夏



今回も120名を超えるメンバー。その中には白杖を使用されるメンバーも大型楽器のメンバーもいらっしゃいますが、新幹線の発車(=途中駅の停車時間は1分)を遅らせることなく速やかに行動(=前後の車両に分散して乗り降り)。

宴会ではとても和やかながら、誰かの話やサプライズ演奏には全員が耳を傾け、感動を分かち合い、幸せな時間を共有。

他ではちょっと味わえないレベルの高い演奏も、音への集中力ももちろんですが、そうした一人一人の豊かな人間性と音楽を愛し仲間を愛する気持ちの賜物ではないかといつも思います。

私もこのような素晴らしいオーケストラに出会えて幸せです。今後とも、どうかよろしくお願いいたします。


小澤一雄さん イラスト展

5月20日(土)

きょう、デイホームでの演奏にご一緒したケーナ奏者の八木倫明さんのお誘いで、イラスト作家・小澤一雄さんの個展にお邪魔してきました。

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千駄木 STOODIO にて

小澤さんは、主に音楽家の似顔絵・イラストを描き続けてこられた方。
日フィルの月間スケジュールの表紙でご覧になられている方もいらっしゃると思います。

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演奏家・作曲家など、じつに見事に特徴をとらえてユニークに描かれています。

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来場者に頼まれればその場でイラストも…

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個展は明日(21・日)までとのことで、夕方お邪魔して19時から皆さんとご一緒に千駄木のちょっといいお店で談義…

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きょうの八木さんとのデイホームでの演奏の様子は、こちらの記事に…
→ デイホーム日誌(7)

アラブ音楽ワークショップ

2月26日

アラブ音楽のワークショップに参加させていただきました。

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ダラブッカの講師はアブダッラー氏(←ダラブッカ奏者としてのお名前。日本人です)

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少し前に、初めて聴いたアフガニスタン音楽についてちらっと書きましたが、マカームと呼ばれる「旋律」と、イーカーと呼ばれる「りズム」で音楽の骨格ができています。

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アラブ音楽のマカーム(旋律)は、西洋音楽の12音の中間の中間のような微妙な音も含め、基本となる旋律パターンが、じつに250もあるそうです!
イーカー(リズム)も、一見4拍子の繰り返しのようにも聞こえますが、伝統的なアラブ音楽を聴くと、じつは19拍子・88拍子…といった長~い「循環」で元に戻ってくるサイクルがあるんだそうです。

そんなお話しを最初に聞くととっても難しく感じてしまいますが…
西洋音楽的にとらえると4拍子のリズムパターンとして2種類、

♪Waheda(ワヘダ) … ドッッカ ッッカッ 
♪Saidi(サイーディ) …  ドカッカ ドッカッ


ホワイトボードに書かれた「D」が手の平で皮を叩く大きな「ドン」、
「T」はヘッドの縁を叩く「カン!」、
「-」は縁を小さく「カッカッ」…

この2種類のリズムパターンの繰り返しで、セッションさせていただきました。

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ベリーダンスのインストラクター、鈴木香夜子先生と教室の皆さん

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同じリズムパターンでも、ゆっくりと重く~軽快なテンポへ…
身体で覚えてしまうとけっこう合わせやすくて楽しいです。

座って膝の上に置いたダラブッカを両手で叩くのですが、上からかぶせる左手の薬指がなかなかうまく鳴ってくれません!…要訓練!



今日の講師の先生も言われてましたが、既存の音源に合わせて振りをつけて踊る…というパターンだけでなく、身体の動き(=踊り)に合わせて音を出す、という面も大切。
まさにセッション=「対話」ですし、私自身もいま模索している、テラピーなどで「身体の動き」に即興で音を付けることとも大いに関係がありそうです。

クラシック音楽~民族音楽、さらに舞踊の世界へ…
とても有意義な時間を過ごさせていただきました。

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じつは私、大学卒業直前に、初めて行った外国がエジプトでした。

オーケストラの交流演奏でカイロとアレキサンドリアを訪れ、現地のコンセルバトワール(音楽大学)の学生らと合同演奏し(マーラー交響曲1番「巨人」、ベートーヴェン交響曲5番「運命」ほか)、地元の楽器屋さんにも案内していただきました。
当時の若かりし日の私の姿を公開してしまいます。

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交流会のセッションで、間近で聴いたダラブッカ。
いまこうして自らダラブッカを叩いてセッションに参加でき、本当に幸せで楽しいひとときでした。

「医学と音楽」~代々木界隈

2月18日(土)

関東ではきのう「春一番」が吹き、暖かい南風で都心の気温は20度を超えましたが、きょうは一転「冬」に逆戻り。

昨年暮れから楽しみにしていた「医学と音楽」にお邪魔してきました!
せたがや文化財団音楽事業部(=せた音)主催の行事で、音楽と異分野のコラボレーションシリーズ。

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医学と音楽バックステージ

作曲家の池辺晋一朗さん&檀ふみさんは、以前「N響アワー」の司会を6年間なさったベテランコンビ。
クラシック音楽の分かりやすい解説と絶妙な(?)ダジャレで有名ですね。
私も1996~98年にかけて3年ほど同番組のスタジオ美術を担当させていただいたので、何年振りかの懐かしい再会でした。
池辺先生とは、それ以前に私も関わった「紀尾井ホール」の企画・運営委員としてもお世話になりました。

今日演奏されたのは、医師でありピアニストでもある上杉春雄さん、ソプラノ歌手の幸田浩子さん。
プログラムは以下のとおりでした。

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導入から曲目解説まで、ダジャレの勢いは以前にもまして絶好調!(笑)

音楽療法に直接かかわる話題は少なかったですが、音楽は直接「cure(=治療)」にはならなくても「heal(=治癒)」になる、というお話しは印象的でした。


★曲目解説はどれも興味深いものでしたが、とくに印象に残ったのは…

♪バッハのゴルトベルク変奏曲…バッハの弟子・ゴルトベルクが仕えていた(親交のあった?)カイザーベルク伯爵の不眠症対策のためにつくられた曲。変奏曲全編は長く、それこそ眠くなる…

♪「浜辺の歌」…作詞者:林 古渓氏は、 作曲者:成田為三の故郷の能代海岸を思い描いて作詞したといわれ、その近くには療養所があったそうです。一般には2番までしか知られていませんが、じつは3番もあるんですね。検索してみたところ…
 3番 「はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし
      やみし我は すでに癒えて 浜辺の真砂(まさご) まなごいまは」
しかし、きょうこの3番は歌われませんでした。本来は3番・4番と作られたものが出版の段階で混じり合って「3番」となってしまったため、元の詞は散逸してしまって幻の3番となってしまい、「ここは歌わないでください」との作者の遺志があるそうです。


◆終演後、成城学園から小田急で南新宿へ

南新宿~代々木に抜ける通り沿いには、私が予備校生のころよく行った喫茶店「TOM」が当時のままの姿でありました。

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昭和がそのまま留め置かれたような空間で、40年前にタイムスリップ!

そして、今夜の目当ては、その喫茶店のはす向かい側、
これまた昨年50周年を迎えた老舗のライブハウスです。

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私も学んだ国立音楽院の師匠つながりのヴォーカリストと、ベテランピアニスト、それに若手のベース。
ジャズのスタンダードを中心に、3ステージ中2ステージまで楽しませていただきました。

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帰り、代々木駅前のスクランブル交差点近くには…

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1970年代のテレビ番組「傷だらけの天使」(出演:萩原健一、水谷豊、岸田今日子ら)のロケに使われた、通称「傷天ビル」がまだ残っています。
東日本大震災でかなりひびが入ったりして取り壊しになるといわれてから数年たちますが、2階から上は灯りも消えて廃屋のようになっているものの、1階にはこれまた昭和な飲み屋さんが…

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色々と懐かしい頃にタイムスリップした1日でした。


バリ音楽・舞踊の世界へ

12月30日(金)

年の瀬も迫った渋谷・桜丘で、バリ音楽・舞踊の世界を鑑賞させて頂きました。
「バリ・クンチャナ」の公演より

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★クリックすると大きな画像でご覧になれます(以下すべて)

会場は、桜丘の坂を上ったところにある Balicafe モンキーフォレスト

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沖縄の音楽に似た音階あり、いかにもガムラン風の曲あり…
手・指先や目の動きをフルに使った舞踊…

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舞踊のテーマも、魚を捕る漁民の様子を表した世俗的なものから、蜜蜂の求愛であったり、ハマヌーン(=猿の神様)が登場したり…とさまざま。
1部・2部とも、とても興味深く楽しませて頂きました。

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音楽のルーツをたどっていくと、さまざまな国の民族音楽にたどり着くように思います。
来年も、さまざまな音楽に触れる1年にしたいです。

みなさん、よい年をお迎えください。




コバケンとその仲間たちオーケストラ in 千葉 終了!

10月2日(日)

今年は以上に秋の長雨がつづき、日照時間が足りない上に、またしても台風が沖縄に接近…
そんな中、珍しく秋晴れに恵まれたコンサート日和でした。

今年最後の「コバケンとその仲間たちオーケストラ」 千葉公演
1780席の千葉県文化会館を埋め尽くし、スタンディングオベーションもいただき、大盛況のうちに終えることができました。

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★画像はすべてクリックすると大きな画面でご覧になれます



東京駅から団体バスも出てましたが、借用する楽器搬入に合わせて私は電車で会場入り。
世田谷の自宅から田園都市線・半蔵門線(直通)で錦糸町、そこからJR総武線で本千葉へ。

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総武線は前方(千葉)寄りの3両だけが4人向かい合わせのクロスシート。この車両を狙い、朝のお弁当を食べながらちょっとした旅気分…

9時45分、本千葉駅に到着。
お城の見えている一角に千葉県文化会館があります。

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今回もまた長崎から瑞宝太鼓のご一行が参加。

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そしてわがオケの打楽器をお借りしているのは、いつものサンフォニックスさん。

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私のいた職場にも楽器を納められていて、この仲間オケが首都圏で何かやるときはずっとお世話になってますが、私のブログに画像で登場するのは初めてですね。

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きょうも、ここ千葉に楽器を入れたら、都内の某放送局で仕事をして、夕方の終演時刻にふたたび撤収に来てくださいます。

楽器も無事にセッティングを終え…

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本日の打楽器メンバー

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真剣なまなざしでシンバルを手にされているのは、本来はフルートのメンバー。でも打楽器経験も豊富で、今回のように打楽器メンバーが足りない時は「出張」してくださいます。


◆11時半 リハーサル開始

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いずれも、音出し前の風景です。笑顔の中にも凝縮した緊張感があって心地よいです。
今回は私が全曲ティンパニを担当させていただきました。


◆開場 14時前のロビー風景

開演の1時間前にも関わらず、すでに多くのお客様がご来場。

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ハンディのある来場者の方に、スタッフさんが温かい笑顔で案内してくださっています。こういう陰の力あっての「コバケンオケ」なんです!

久しぶりに、私の大学時代の友人も来場。
その友人と私とも同じ母校の法学部に在籍していた女性も、車いすのご子息を連れてご来場。じつはこの方、今日も参加している打楽器メンバーのお母さまなんです。

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◆休憩時間のロビー風景

弦楽器のトップメンバーらによるロビーコンサート

ロビーコンサート

仲間オケのこれまでの活動を写真でご紹介するコーナーも設けられていました。

パネル展示


◆プログラム

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◆地元高校生らとともに

今回も、地元の高校生らによるバンダ(=オケのうしろに並ぶ金管群)や合唱も加わり、大きなステージになりました。

今回ご一緒くださったのは…

バンダ…千葉市立千葉高等学校・千葉県立千葉女子高等学校の吹奏楽部のみなさん。
合 唱…千葉県立佐倉高等学校・千葉県立佐倉南高等学校・千葉県立千葉東高等学校いずれも音楽部のみなさん、それにシニアも含む千葉混声合唱団のみなさん。

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*「1812年」終演後 事務局の方撮影


◆わずかの時間で出来上がる音の世界

この仲間オケは、海外から参加されるプロのメンバーもいて、ふだんはとくに練習など活動はしていません。決まった行事予定に合わせて参加メンバーはエントリーし、各パート内での出番ローテーションを決め、事務局が全体人数を把握してあらゆる手配をしてくださり、当日決められた時刻・場所に全員が集まってすべてが出来上がります。

地元の高校生らと顔を合わせて音を出すのも当日が初めて
事前にそれぞれ学校の先生方が指導にあたられ、皆さんよく練習をして来られています。
しかし、当日朝の会場練習では、音に対するイメージ、ニュアンスの違い、微妙なタイミング、遠くへ音を飛ばすイメージで、音を切らずに全体を包み込むような音色で…マエストロから高度な要求が次々に出されます。
そうしたニュアンスを一瞬で理解され、みるみる音が変わっていく…まさに鳥肌の立つ音の現場です! 

年齢・性別・障がいの有無に関わらず、音楽には本当に人を輝かせてくれる力があるんですね。


♪ お疲れさまでした!

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終演後のバックステージ、和太鼓2人と打楽器メンバー

次の公演予定は、来年6月の徳島です。

コバケンとその仲間たち in 富山 終了!

9月24日(土) 
朝8:50 上野・東京文化会館前集合

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★クリックすると大きな画像になります

9:38 はくたか557号で富山へ
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団体切符A

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富山駅前では、新旧色とりどりの路面電車が発着!
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たまたま富山駅でも、駅コンサート

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こちらも楽器をもった団体だったので注目され、ご挨拶。
「出演者が少ないので飛び入りで何か演奏してもらえませんか」と言われましたが、バスの発車時刻もあるので…

バスにて移動
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宿泊ホテルに到着
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きょうは移動のみでリハーサルなし のんびりと贅沢な時間…
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東京では9月に入ってずっと曇り&雨だったので、久しぶりの夕日。

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♪遠き山に日は落ちて…

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地元のごちそう尽くし…ついつい満腹120%!


9月25日(日)

一昨年の福岡公演から、一緒に参加されている瑞宝太鼓のみなさん
6a_201609260118518a0.jpg 瑞宝太鼓

8:30、後発隊バスがホテルを出発
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立山連峰を望みながら会場へ
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会場は、富山駅北口のオーバードホール
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会場リハーサル
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仲間オケのほか、地元の高校生も加わり大きなステージに!
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合唱…県立富山高校・県立富山中部高校・県立呉羽高校・県立高岡高校のみなさん
バンダ(金管)…県立高岡商業高校のみなさん

ちらし20160926

<プログラム>
プログラム表紙20160926 プログラム120160926 
プログラム220160926プログラム320160926 プログラム420160926

<曲目>
プログラム520160926 プログラム620160926
満員の聴衆からスタンディングオベーションをいただきました。

お疲れさま!
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先発・後発に分かれて帰京
団体切符B

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来週10月2日(日)、千葉公演でまた! 

アフガニスタン音楽 &ベリーダンス 中東の文化に触れた週末

8月21日(日)

アフガニスタンの音楽を初めてじっくり聴きました。

今週わたしは一歩遅れの夏休みを取るので、週末2夜連続で、ちょっと中東まで足を伸ばして…(?)

まずは、本日(日)のアフガニスタン音楽から。
場所は西荻窪にある「音や金時」。世界の民族音楽をよく取り上げているライブハウスです。
きょうの出演者は「ちゃるぱーさ」というグループ。

打楽器&歌の やぎさん からご案内いただきました。

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楽器

♪ ガドゥルカ (ヨルダン・マルコフさん)

弓で演奏し、主に高音域・メロディを担当します。

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♪ ラバーブ (佐藤圭一さん)
 
インドのシタールにも似た音色の弦楽器で、ピックで弾いて演奏します。
主要な弦は3本(4本?)ですが、倍音を共鳴させる弦が20本ほど張られています。

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横から見ると、意外なほど厚みがあり、とても響きが豊かです。

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♪ トンバク
 (やぎ ちさとさん)
 
アラブのダラブッカと形状も演奏方法も似ています。

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歌詞

歌とトンバク(太鼓)を演奏されたやぎさんの言葉によれば、「世界各地の音楽や言語を見てきたが、その中でももっとも美しい言語、表現力ゆたかな音楽」とのことです。

アフガニスタンの公用語は、ダリ語パシュトゥー語。この2つの言語で歌って下さいました。

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歌詞の内容は、ほんの一例ですが…
「この楽園を花でいっぱいにしよう、私たちの命と財産をかけて大切にしよう」

…こういう歌詞の歌、いまの日本にありますか?


アフガニスタンという国

ところで皆さんはアフガニスタンという国名、首都カブールという地名はよく耳にされると思いますが、正確な場所をご存知でしょうか?

西はイランと、東~南はパキスタンと、北はトルクメニスタン・ウズベキスタン・タジキスタンと接し、東に突き出た部分はウイグル自治区とも接している場所…といえばだいたいお判りでしょうか? 
ややアジア寄りの中東ですね。

その地理的なことも関係してか、軍事介入による紛争など悲しいニュースで耳にすることが多いように思いますが、そこに住む人たちは、こんなにも美しい言葉・音楽を奏でているんだということを皆さんにも知ってほしいです。


アフガニスタンの音楽

皆さんは、アフガニスタンの音楽を聴いたことはありますか?
聴いたことがなければ、およそどんなイメージの音楽だと思いますか?

「アラブの音楽とインドの音楽が混じったような感じ…?」

はい、まさにその通りです!

私も出かける前にアフガニスタンの位置をあらためて確認し、会場で演奏が始まる前に楽器を見せていただいて、そんなイメージを描きました。そしてたくさんの演奏を聴かせていただいて、やはりそのイメージ通りでした!


アフガニスタン音楽のルーツ

やはりここまで書いたら、音楽のルーツについて一歩掘り下げておきましょう!
出演者に教えていただいた骨子をもとに、あらためて検索した内容を簡単にまとめさせていただきます。

<マカーム およそ500年前>

イランやウズベキスタンとも影響し合いながら「マカーム」と呼ばれる旋法(モード)がベースにあるそうです。まさにアラビア系の音楽ですね。

旋法(モード)とは、以前私のブログでも「6つの教会旋法」をご紹介しましたが、今日の長調や短調のように、音の並び(=音階の形)によって醸し出される「調べ(旋律)全体の雰囲気」のようなもの、と考えてください。

もともと「マカーム」とは、アラビア語で「留まるところ」を意味し、「場所」「壇」「地位」などを意味する言葉だそうですが、中近東の音楽用語としては「旋法の体系」を意味します。


<ダストガー およそ300年前>

ペルシャの音楽の影響を受けてできた旋法(モード)で、その中にも何種類かの旋法があるようです。
クオーター(4分の1音)もあって複雑ですが、ごく簡単に…

*セガーフ(Segāh)
♪ド・レ・ミ♭・ファ・ソ・ラ♭・シ♭

音の並びとしては今日のハ短調(自然的短音階)だが、「セガーフ」とは「3番目の」という意味らしく、 3番目の「ミ♭」が主音(シャーヘド)。

*チャハールガーフ(Chahārgāh
♪ド・レ♭・ミ・ファ・ソ・ラ♭・シ・ド

う~ん、なかなかペルシャっぽい感じです!

*シュール(Šur)
♪ミ・ファ+・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ

教会旋法でいうとフリギアンだが、ファがクォーター(4分の1音)上。
このシュールには、さらに派生形がいくつかあるようです。

*マーフル(Māhur)
♪ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド

今日の長調。ただ6番目の「ラ」が「ラ♭」に変化することもある。

*ナヴァー(Navā, ナヴァーはペルシア語で「旋律」の意味)
♪レ・ミ♭(終止音)・ファ・ソ・ラ・シ♭・ド・レ
  
教会旋法と同じく「終止音」と呼ばれるものが2番目に位置。
不安定に途切れる感じ。

大きくこの5種類の旋法が、ペルシャ音楽の流れによる「ダストガー」と呼ばれる体系。
いまから300年前、ちょうど西洋ではバロック音楽の時代で、バッハが活躍し、平均律ができた時代ですね。


<ラーガ およそ100年前>

宮廷にインドの音楽が入ってきたことで、インドの調べが融合してできたのが「ラーガ」。
ビールの種類ではありませんよ。

この「ラーガ」は、インド音楽で用いられる非常にきめの細かい旋法のことを意味し、特定のモードや音階を意味するものではありません。

インド音楽の音は基本的に12音、今日のピアノの白鍵と黒鍵すべての音とほぼ同じと考えてよいでしょう。
12の音はインドでは「スヴァラ」と呼ばれ、基本のスヴァラSa Ri Ga Ma Pa Dha Niは、西洋のドレミファソラシとほぼ同じもの。この12のスヴァラから、5~7音を拾い出して音階とする、というところも西洋音楽と同じです。


リズム(拍子)

きょう聴いた曲では、8分の6拍子(=大きく2拍子に聞こえる時と、大きく3拍子に聞こえる時がある)が多かったですが、ややリズミカルな8分の7拍子の曲もありました。

「ん、これ何拍子?」とカウントしながら聞いて、7拍子であることは分かったのですが、フレージング(音のかたまり)がいまいちつかめず、終演後に奏者に伺いました。

おなじ8分音符×7つ分なんですが、
歌(旋律)は「3つ+4つ」、リズムは「3.5+3.5」で刻んでいるとのこと。

2つの 8分の7拍子20160822

なるほど、そういうことだったのか…


ひたること1時間ちょっと。
美しく澄んだ歌声、響きの豊かな楽器の音色が、心地よく身体に入ってくる感じでした。


8月20日(土)

~もうひとつの中東文化~ ベリーダンス


きのう20日(土)には、旧知のベリーダンスのインストラクターが主宰される「Camale hoju カンパニー公演」に、「写真記録係」としてお邪魔してきました。

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会場は、刑事ドラマ「相棒」でも撮影に使われたこともある、フラメンコの舞台として有名な「アルハンブラ」(西日暮里)。

ベリーダンスというとアラブ(エジプト)あたりをイメージされますが、本場はトルコなんですね。
伝統的なベリーダンスと、フラメンコ(スペイン)をコラボにしたようなもの、モダンダンスを取り入れたもの、さらにパフォーマンスやアイドル系(?)も…

第一部・第二部ともに充実したプログラムでした。
同じ曲で、同じ振り付けをしても、演者によってまったく表現は異なってくるそうですね。

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プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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カウント開始 2011.1.14~
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