第1228回「使い方を間違って使ってた言葉は?」

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当加瀬です。
今日のテーマは「使い方を間違って使ってた言葉は?」です。

皆さんは、今まで「こうだろう!」と思って使ってた言葉が
実は意味や使い方が違っててショックを受けた、という経験はありますか?
加瀬は最近になっても、結構思い当たるものがあります;ハズカシイ!
日本語は奥が深く、難しいですね…。

たとえば、手紙などに添える、相
第1228回「使い方を間違って使ってた言葉は?」



はい、日本語はけっこう難しい言葉ですからね。
伝統的な諺(ことわざ)や慣用的な言い回しが、最近どうもちょっと間違って使われている…と思うことはよくありますので、思いつくままに挙げてみます。

★「他人事」を「たにんごと」と読んでしまう間違え。けっこう年配の方やアナウンサーでも使ってる例をよく耳にしますが、本当はこれで「ひとごと」って読んで欲しいんですけど…

★「悩ましい」…「いろいろと難しい問題があって、そのあたりが悩ましいところなんですよ」という言い方をする人がけっこう増えていてとっても気になっています。本来の「悩ましい」は“お色気むんむん”なことをいう言葉のはずです。

★「くそみそ」…「あの人のこと、くそみそに言ってたぞ」。ちょっと汚い話で恐縮ですが(食事しながら読まないで下さい)、味噌もクソもいっしょこた、つまり見た目はいくら似ているからといって何でもかんでもごちゃ混ぜにしてしまうことを「くそみそ」というのです。あなたが言いたいのは「ぼろくそ」でしょ?

★「神出鬼没」…神様が出たら鬼が引っ込む?…いたるところに変幻自在で現れることを言います。とっても忙しい人が朝は霞が関にいたかと思ったら、午後は某放送局に、夜はコンサート会場に…そんなとき、相手が目上の方だった場合「神出鬼没ですね」というとちょっと失礼にあたると思います。自分自身のことを言うのなら問題ないのですが…。でもこの言葉の使い方はちょっと微妙で誤解を受けることもありますから、最近はあまり使わない方がいいかもしれません。

★「四面楚歌」…中国の故事から来たことばで、周りを敵に取り囲まれた状態をいうことはいいのですが…
周りを取り囲んでいるのが「楚」の国の兵士で、楚の国の歌、つまり自分たちの歌を勝利宣言のように歌っている、という風に解釈している間違いがけっこうあるようです。実際は取り囲まれているのが「楚」の国。
周りを取り囲んだ国の兵士たちが、早く降伏するよう心理作戦としてこちらの祖国の歌を歌っている、という状況であって、決して敵が勝利をたたえて勇ましく歌っている状態ではないんですね。

★「情けは人のためならず」…これには全く異なる2つの意味があることは昔から有名ですね。
①…優しくしてあげるつもりでしたことが、かえって相手(=本人)のためにはならないよ(だからやめた方がいいよ)という意味。
②…情けは目の前の相手のためにしてあげているように思うけど、実はなんらかの見返りを期待していることが多い。つまり結局はあなた自身のためにやってるんでしょ?…という意味。
両方の意味があることを分かって使うのならどちらの意味に使っても間違いではありません。

最後に、発題されている方と同じく手紙に用いられる言葉

★「関係者各位」…「各位」という言葉そのものに敬語の意味合いもありますから、「各位殿」「各位様」はおかしいです。目上の人たちに連名でメールを送るとき、「各位」だけだとちょっと失礼かな…とつい「殿」や「様」をつけたくなりますが…


<追加>

あとこれは「間違い」というほどではありませんが、最近ちょっと気になるのが「大丈夫です」という受け答えの多用についてです。

本来「大丈夫です」は「問題ないです」「心配いりません」という意味。
お店で買った品物をバッグに入れるのに苦労していて、店員さんが「袋を差し上げましょうか?」と聞いてくれたとします。そこで「大丈夫です」と答えた場合、「ありがとうございます。でも袋はいりません」という意味ですね。

ところが、タクシーの運転手さんが「そこを右でよろしいんでしょうか?」と聞いてくれているときに「大丈夫です」と答えたら、「はい、そこを右でいいんですよ」という意味なのか、「右に入らないでここで止めてくださって結構です」という意味なのか迷うはずです。
とくに大通りから右折するのかどうするのかを尋ねている時は瞬時に判断したいのに、「大丈夫です」などという曖昧な答えは危険です。もし私が運転していて同乗者にこんな答え方をされたらかなりイライラするでしょう。

お店で「袋にお入れしてよろしいでしょうか?」と聞かれて「大丈夫です」と答えたら、袋に入れて良いのか、入れなくていいのか、ちょっと迷いませんか?

「はい、お願いします」あるいは「いえ、けっこうです」「袋はいりません」と言った方がはっきりするでしょう。
「大丈夫です」という言葉は、相手に余計な心配をかけさせないためのいい表現ですが、「いいです」や「けっこうです」と同様、かなり曖昧な表現。あいまい・ぼかし表現が好まれる時代ですが、尋ねられたことへの答えぐらいははっきりと明確に答えたいですね。

トラックバックテーマ 第1213回「コミュニケーションで大事にしていること」

久しぶりのトラックバック投稿です。

発題者の方が書かれているとおり、「感謝の気持ち」はもちろん大切ですね。でもそれは生きていく上で人として大切なこと!
それを「コミュニケーション」についてもう少し具体的に絞ってみると…?

私は「相手の気持ちを考えて、ちゃんとキャッチボールをしようとする姿勢」だと思います。

私は携帯電話もメールなかった昭和時代に育ちました。
私の両親は、東京の祖母の家に夏休みに行く時も、また逆に帰る時も、「いま東京駅に着いたよ!今から乗るからね」というひと言を公衆電話から入れるのを習慣にしていました。「無事に着いたかな?」と気にかけている祖母の気持ちを思っての10円通話です。

大学の合格発表の会場周辺の公衆電話には「受かったよ」「ダメだったよ」という悲喜こもごもの声が響いていました。



そして今、携帯電話・携帯メール・ブログなどのコミュニケーション手段が一昔前から見たらそれこそ夢のように普及しました。
でもどんなに技術は進んで便利になっても、それを使うのは人間です。
便利なツールを持ってアドレスを教えた以上、多機能を使いこなせなくてもいいから、尋ねられたことにはそこそこのタイミングで返事を返す姿勢があるかどうか?

口約束で決めた日程が近付いてきたら、そこそこのタイミングでは具体的にどうするのかの連絡が欲しい。それがないと心づもりも予定も立てられなくて困ります。

また感動は生ものです。「見ておきます、やっておきます」と言ったことに対しては、まあその日のうちにすぐは無理でも、数日~1週間ぐらいのうちにはなんらかの打ち返しがほしいですよね。たとえ全部を完璧に見きれていなくても「(どのあたりまで)見てみました。どうだった」ぐらいの打ち返しは、せっかく生の情報を提供した側としては欲しいものです。



もちろん皆さん忙しい。何か尋ねられてもすぐには返事ができないことももちろんあるでしょう。チャットのようにすぐに返事が返ってくることは期待しません。

「忙しいんだろうな?まだ急がないから…」 →「そろそろ返事がくるはずなんだけど…」 →「あれ?どうしたんだろう?」 →「いったいどうなってるんだ!」…時間の経過とともに不安やイライラとなって蓄積されていきます。

業者さんと打合せしても、飲みながら友人と楽しい時間を過ごしても、会っているその場ではとても「いい人」なんです。でもちょっと離れたところでもちゃんとしたコミュニケーションができるかどうか?

よく試験では書類選考や学科試験があって最終的に「面接」、つまり「会ってみなくてはは分からない」ということが一般的ですね。でも実社会では、むしろ初対面で実際に会ってから始まる人間関係がほとんど。会ってるその場では話も面白く、とても誠実そうで“いい人”なんですが、ちょっと離れてもちゃんと会話のキャッチボールが出来る人かどうかが、その後につながるかどうかのカギになったりします。

長くなりましたが、コミュニケーションは決して会っているその場限りのお喋りだけではありません。自分が都合のいい時だけ一方的にコンタクトするのではなく、相手がいま知りたがっている情報・見てほしい気持ち・気にかけて心配してくれている相手の気持ち…そういう相手の気持ちを考えて会話のキャッチボールができるかどうかがとても大切だと思いますね。


こんにちは。 トラックバックテーマ担当の藤本です。今日のテーマは「コミュニケーションで大事にしていること」です生きていく中では必ず人と関わらないといけないものですよね関わらずに成功したり、幸せになったりすることはなかなか難しいことだと思いますそんな中でやっぱり大切にしたいのはコミュニケーション。人によって�...
トラックバックテーマ 第1213回「コミュニケーションで大事にしていること」

トラックバックテーマ 第1122回「駄菓子屋さんの思い出」

初めて「トラックバック」に投稿記事を書きます!


大きな瓶の中に手を突っ込んでゲソを買ったり、指でネチャネチャしてると煙が出てくるような、おもちゃとも何とも言えないような妙な面白グッズの数々…

でもそういうモノだけの魅力じゃなくて、学校帰りにこっそり立ち寄って過ごすちょっといい時間。
10円・100円をあんなに時間をかけて考えて使ったのって、駄菓子屋ぐらいじゃないかな?

大人のサラリーマンがなじみの焼鳥屋にちょっと立ち寄るのと同じように、いつも顔を合わせる常連と「よおっ!」とお互いを確かめ合える空間。決してどうしても“必要”とは言えないけど、安らぎ・情報交換に・明日への元気のために大切な空間・時間…

駄菓子屋のおやじさんは世話好きで、物知りで、怒ると怖くて、でもとっても子ども好きで、優しくて、親も先生も決して言わないような面白い話・人生訓のようなお宝の話をしてくれたり、時にカウンセラーのように話を聴いてくれたり…

いまの子どもたちにはそういう空間も時間もなくなりましたね。いや、もしかすると子どもたちだけじゃなくて、大人の社会からも“駄菓子屋”は消えてしまったのかも… 

もしまた“駄菓子屋”を復活させることができたら、世の中もきっと楽しく幅広くなって、いったん枯れた水が再び流れ出すように、人間も豊かさを取り戻せるような気がしませんか?

私の理想とするライフワークって、もしかすると“駄菓子屋のおっちゃん”かも…(笑)


こんにちは!トラックバックテーマ担当の吉久です! 今日のテーマは「駄菓子屋さんの思い出」です。ちょっと前までならあったのではないか「駄菓子屋さん」あなたの住む近くにはありますか?若い方なら、駄菓子屋さんに行ったことありますか?吉久は、地元には、商店街の中に駄菓子屋さんがありました。いつも小学校の帰りに寄り道...
トラックバックテーマ 第1122回「駄菓子屋さんの思い出」

プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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