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ようこそ 「ティンパニで朝食を」へ !

すべての人に音楽の喜びを! 障がいのある人もない人も、音楽の力でともに生きる社会へ。
ブログを開設したのは、そんな思いを強くした2010年の4月でした。左の「プロフィール」もご参照ください。

長文の記事も多いですが、視覚に障がいのある方も音声変換で閲覧されますし、中学生でもきちんと読んでいただければ分かる文章で書くように心掛けています。

はじめてご訪問の方にも分かりやすいように、常にこの「メニュー紹介」がトップにくるように投稿日時を本年末の日付に設定しています。 このトップページだけをご覧になって「あ~、まだ更新してないな」と閉じないで下さい! 最新記事はひとつ下にあります。

以下の各カテゴリーから、ご興味のあるテーマの項目(画像の上の文字)をクリックしていただくと、そのテーマの記事群に飛べます。
 


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~ 音楽関連~

公開情報(コンサート・放送予定など) 
1b_20180805234416b07.jpg  2018.9.12 サントリーH

音楽ギャラリー(リハーサル・バックヤードの様子など)
ティンパニ 
2010年3月「こころコンサート」 NHKホールにて

★フェイスブックもこのプロフィール写真でやっていますので、よかったら探して下さい。

★このカテゴリにはパスワードをかけてある記事があります。
不特定多数には公開していない画像を含むもので、友人・知人にアルバムをお見せするような形でのアップです。
ブログ案内を差し上げている方は、そこに書いてあるパスワードを入力してください。

何かのご縁でこのブログを訪問されてご興味のある方は、この記事下の「コメント」欄に簡単な自己紹介・お名前・メールアドレスをご記入の上、「管理人だけに表示を許可する」にチェックを入れて送信してください(いわゆる“鍵コメ”というもので、他の方からは見えない私信となります)。こちらからメールにてパスワードをお知らせいたします。 



コバケン先生との出逢い(05長崎・06熊本)
コバケン先生 

出逢いに感謝して
出逢い 

ティンパニのつぶやき(オーケストラの打楽器)
打楽器

★デイホーム日誌
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2016年12月より、月にいちど「脳が喜ぶ歌の会」という枠を持たせていただいてます

50代ことはじめ ~音楽療法の世界へ~
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★「音の小部屋」プロジェクト
5度時計(改右回り)

「音」についてアラカルト
チェロは歌う 音について

私のこの一曲

シャコンヌ 

オペラの世界へ

カルメン2 オペラ1

→ 電子書籍「オペラの世界へ ~カルメンを中心に~」


~社会~


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派遣村 

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★駅の安全・案内サインなど
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原発関連 ~「社会・時事に思う」から分離しました~

★アジアにおける日本の過去 ~「社会・時事に思う」から分離しました~
 

~季節・鉄道・模型・旅~

季節・日記
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鉄道以外にも…
★ドールハウス(ミニチュアの家)
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もうひとりの恩師(鉄道模型屋さんから学んだ遊びの哲学)
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~自然・科学~

★身近な科学(ちょっと好奇心)

自然・歴史・民俗
雷・竜巻1 風神雷神

なまず通信…2011年1/18(=東日本大震災の約2か月前)に立ち上げたカテゴリーです
なまず1 なまず2 なまず3 なまず4


~その他~


己を見つめる

パウゼ(♪ひと休み)…疲れた頭と なまった腹筋に!

ピアノジョーク…「パウゼ」から分離しました

尻っぽの生えた天使たち
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つくし 玉子とじ

2019.3.24 (日)

今年も、自宅近くの駐輪場に 土筆(つくし)が顔を出してました。
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先週末は行く時間がなく、今日行ってみたらもうだいぶ伸びきって、スギナもびっしり生えてきていました。収穫にはぎりぎりのチャンス!

2週間前の3月10日(日)、やはり近所の神社裏にフキノトウを見に行ったら、もうすっかり伸びきってしまっていました。
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刻んで甘い味噌炒めにするのが楽しみだったんですが…今年は春がちょっと早いようですね。


◆土筆の玉子とじ

関東から東北地方の方はあまり土筆を食べる習慣がないようですが、私の母方の祖母の郷里・愛知県犬山や名古屋、父の転勤で小学校低学年まで過ごした関西では、土筆を採ってきて食べていました。

きょうの収穫
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まずハカマの部分(=葉)を取ります。
伸びきって、先端部分も開いてしまったものが多いですが、まだしっかりしているのも。
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砂糖・醤油で煮て、玉子でとじる…簡単です。
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この匂い、ちょっとほろ苦いこの味! 子どものころを思い出す 「春」の香りです。
一説によると、スギ花粉の免疫にもなるとか?…子どものころから食べている私、いまのところ大丈夫です。

◆ところで、土筆って何者?

「土筆はスギナの子」って言われるけど、伸びていくとスギナになるの?…など、毎年誰かしら話題に出されます(テレビでも)。
あらためて眺めると、葉緑素がなくて光合成することなく、ひょろっと伸びて、先端部分から胞子を飛ばす…まるでカビキノコの仲間のような風貌ですね。あれっていったい何者?

はい、もうだいぶ前(2011年3月)に書いた記事をあらためて…
→ 土筆(つくし)って何者?

春の歌&映画音楽 in 等々力

2019.3.23 (土)

3月も第4週は等々力の家デイホーム
フルートの徳永有紀さんをお迎えして、今月のテーマ「春の歌&映画音楽」をお届けしました。

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「早春賦」と「知床旅情」の歌い出しはそっくりです。ここを使ってまずは発声練習。
先週のデイホームと同じく、はじめにこれをやると皆さんの声が一段と素晴らしくなりました。

♪早春賦
♪知床旅情
♪襟裳岬
♪高校3年生
♪なごり雪
♪贈る言葉

日本の抒情歌・歌謡曲・フォークソング…それぞれ2曲ずつ、この3月に歌いたい歌を。

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つづいて映画にまつわる音楽
じつは先月ここ等々力で、司会の佐々木さんからのリクエスト。佐々木さんの想い出に残る映画について、少しお話ししていただきました。

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「ひまわり」「シェルブールの雨傘」「パリのめぐり逢い」…50~60年代のフランス映画・イタリア映画など、映画の中身も音楽も素晴らしかったと。本当にそうですね。歌の入らない映画音楽も多いですが、また追々取り上げていこうと思います。

まずは日本映画から…

♪下町の太陽
♪喜びも悲しみも幾歳月


つづいて外国映画から…
ジェニファー・ジョーンズ、ウイリアム・ホールデン主演の♪「慕情」をフルートとともに。
マット・モンローの歌ですが、フルートの音域でもなかなか素晴らしいです。

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つづいて007シリーズ第二作♪「ロシアより愛をこめて」
「慕情」と同じくマット・モンローの歌ですが、オリジナルに近いバラード゙風にはフルートの音域ではやや厳しいので、ピアノソロでお届けしました。



きょうは、訪問演奏の企画・プロデュースをされている壷井さんが見学にいらっしゃいました。

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今月のはじめ、世田谷美術館のレストランでのコンサートにお邪魔し、美味しいワインを楽しみながらピアノ&クラリネットの演奏を楽しませていただきました。コンサート会場ではない場所でも、いい音楽と親しめる機会をプロデュースされているのが壷井さんです。

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その時アンコールで演奏された「ロンドンデリーの歌」を、きょうもアンコールでご紹介しました。

ダニーボーイ inC 楽譜

もともと古いアイルランド民謡で、その調べを盲目のヴァイオリニストが街角で弾いていたところ、通りがかったアイルランド出身のジェーン・ロスという女性の民謡収集家がメロディを書き取り、そこに弁護士(法律家)のフレデリック・ウェザリーが詞をつけました。
戦争に行ったわが子の無事を祈り帰りを待つ母の想いを詞にして「ダニーボーイ」という曲になりました。
詳しくは、以前の記事をご参照ください。→ Dunny Boy ダニーボーイ


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司会の佐々木さん、「母」として息子への想いが重なり、声を詰まらせてしまわれました。
本当に美しい曲です。

等々力の家デイホームのホームページでも、さっそく今日の会の様子をご紹介くださっています。「ピアノ教室」ではないんですが…

来月から新年度。ひきつづき、
 第2土曜(13日)…上馬
 第3土曜(20日)…野沢
 第4土曜(27日)…等々力  にお邪魔します。

あなたも必ず「楽譜は読める!」

◆楽譜が読めるって特別なこと…?

日本語は、ひらがな・カタカナ・漢字・アルファベットが交じり合った、じつに難しい言語だと思います。でも日本人で、日本語が読めないという人はまずいませんね。

一方「楽譜(音符)」はどうでしょう?
「楽譜が読めるって凄いですね、羨ましいです」…という声をあちこちで聞きます。

演奏家がなにか曲についてアップするときに、参考までに楽譜を載せると、必ずそういったコメントが入ります。でも、楽譜が読めるってそんなに特殊なことでしょうか?

小学校の低学年から、すでに音楽の教科書には楽譜は載ってましたよね?

就学前(4歳ぐらい)からピアノ・ヴァイオリン・歌などを習っていた子なら楽譜は読めたでしょう。でもそうでない子は、先生が弾くピアノの音やみんなが歌うのを聞いて耳で覚えて歌っていた…?
学校では楽譜の読み方を教えてない…(まさか)?
あるいは、分かりやすい説明が受けられなかった…?


◆五線にならんだ音(=音の高さ)

最近、「楽譜が読めない」「せめて音名ぐらい分かるようになりたい」…という方に、わずか10分でト音記号・へ音記号の音が分かるように…そんな夢を見たんです(笑)。

その夢の中で描いていた図がこちら…
ト音・へ音 作図 ブログ用

ピアノでト音記号(右手)・へ音記号(左手)を教える時に、いずれも下から上へ、両手を平行する形で教える方法もありますが、私は真中の「ド」から上下・対照に教えた方が分かりやすいと思っています。

この図をご覧いただくと一目瞭然でしょう。そもそも「ト音記号・へ音記号って何?」という説明から、真中のドよりも高い音域=ト音記号、真中のドよりも低い音域=へ音記号で、その2つは完全に上下対照になっています。

なお、ト音記号とへ音記号の間の音域(=真ん中の「ド」を中心)を表記するのに、ハ音記号(=アルト記号・テノール記号)というのがありますが、やや専門的になるので、こちらの記事をご参照。
→ オーケストラの楽譜の風景


各国の音の呼び名が混在!

日本語の難しさが音楽の世界にも…

一般に音の名前は「ドレミファソラシド」(イタリア語)で呼びます。でもコードネームなどは「ABCDEFG」というアルファベット(英語読み)、またやや専門的なところでは同じアルファベットでも「アー・べー・ツェー…」とドイツ語になります。
さらに、なに調かを表すときは「イロハニホヘト」と日本語。いや~難しい!?

はい、これも鍵盤上で一覧にしておきましょう!

  ラ~ド文字入り


◆その他

いかがでしょうか?
ここまでで、音の名前(=高さ)・五線上の表記についてはもうお分かりいただけたのではないかと思います。

あとは、音の長さ(=音符の種類)、拍子(=1小節内に何音符がいくつ入るか)、調整(=#・♭)の表記、速度・強弱など音楽の表情に関する表記…etc.
これらは、実際になにかの曲の楽譜を見ながら追々理解していけば良いでしょう。

ちなみに、小学校6年生の音楽の教科書の最後に一覧になったものをご参考まで。
小学校で、すでにここまで理解できる(はず)なんですが…

小6 音楽1    小6 音楽2
★クリックすると大きな画面でご覧になれます


ここ「音の小部屋」では、「楽譜がないと弾けません(オタマジャクシ)からの脱却」とか「楽譜が読めなくても…」といったテーマも多く扱ってきましたが、楽譜にばかりしがみついて音楽の神髄や即興で奏でる楽しさを味わえないのはもったいない、楽譜がなくても音楽は楽しめる、楽譜が読めるかどうかにかかわらず音楽は万人のもの…という意味です。

いざ音について伝えるのに、楽譜はもっとも分かりやすい世界共通の記号
読めた方が便利であることは間違いありません。楽譜の中身をしっかり読み解くことも重要。楽譜の存在を否定するものではありません。

小学校でもすでにこれだけの楽譜(音符)に関する基本はちゃんと出ているのです。
その後大人になって、「生理的に音楽はだめ、音楽を聴くと気分が悪くなる」…という人はまずいません。ジャンルの違いこそあれ、みなさん「音楽は好き」とおっしゃる。なのに、なぜ楽譜を読めない人が多いのでしょう?
世界の中でも難しいと言われる日本語が話せない・文字が読めない日本人はほぼ皆無なんですから、楽譜が読めることぐらいそんな特殊なことではないと思って「やってみる」きっかけになれば幸いです。

<おことわり>
一口に「楽譜が読める」といっても、ただ書かれている音を出すだけでなく、楽典(音楽理論)や和声楽といった面から把握できるか、その音が書かれている意味・作曲者が意図したことをいかに汲み取ること(アナライズ)ができるか…などなど、意味はとても深いです。
しかしここではそんな難しい話をするつもりはなく、単純に「楽譜が読めるって凄いですね」「私は楽譜なんか読めません」などとおっしゃる多くの方に、楽譜を見て音が分かること自体は、決してそんな特殊な難しいことじゃありませんよ、未就学児だってピアノやヴァイオリンを習い始めれば皆できることですよ、というレベルで書きました。

ボランティア感謝祭にお邪魔しました

2019.3.17(日)

等々力の家デイホーム 「ボランティア感謝祭」にお邪魔してきました。

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私が毎月第4土曜日にお邪魔するようになってまだ半年ほど(=昨年9月の敬老会から)ですが、地域には多彩な方が多くいらっしゃいます。今日集まったのはほんの一部とのことです。

会場内には、利用者の皆さんが手作りされた飾りが天井から、壁には職員スタッフさんたちが飾り付けてくださった豪華な飾りが迎えてくださいました。

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いつも私の会をおもに担当してくださっている山根さんと畑中さん


ここ等々力には、1階のデイホーム(日帰り)のほか、2~3階には特養も併設されていて、そこの職員さんや施設長さんもごあいさつされました。

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春らしい素敵なお弁当をいただきながら…
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落語、アニマルテラピーのワンちゃん、手品、ウクレレ、ハワイアン… 
皆さんの多彩・多才な芸が披露されました。

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私も最後に、フルートの徳永さんとともに「いい日旅立ち」「見上げてごらん夜の星を」。
歌詞シートを配布していただいて、皆さんにもご一緒に歌っていただきました。

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11時からスタートして13時まで。あっという間の楽しいひと時でした。
これからも、よろしくお願いいたします。

春の曲&なつかしい映画音楽 in デイホーム野沢

2019.3.16(土)

3月の第3土曜日、私にとってホームグランドであるデイホーム野沢の担当日でした。
今月は、「春」にちなんだ曲と「映画」にまつわる曲。

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リード・ヴォーカルにお馴染みの藤井淳水さんをお迎えしました。

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プログラムの内容に関しては、先週アップしたこちらの記事をご参照ください。
→ 「春」の曲&なつかしの「映画音楽」


前半の「春」の曲も、「下町の太陽」「喜びも悲しみも幾歳月」…みなさんよくご存じだったようで、いつもにも増してよく声を出されてました。

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終わりの「慕情」「ロシアより愛をこめて」は、どちらもマット・モンローの歌った名曲。
歌のプロフェッショナル Sさんが、車いすから降りて立って歌ってくださいました。

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Sさんには近々、カンツォーネを歌っていただけるという話も…

来週23日(土)は、同じ奉優会の等々力の家デイホームに伺います。


8年前を思いつつ 音の小部屋テキストづくり

2019.3.11(月)

日が長くなりました。きょうの東京の日の出は5:58、日の入りは17:45
朝夕とも、6時には空が明るい季節になりました。三日月が西の空高くに輝いています。

きょうは、東日本大震災から8年
地震発生時刻には黙とうできませんでしたが、朝から何度となく思い起こしていました。

犠牲になられた方のご冥福をお祈りするとともに、8年前、娘たちは何年生だったな、私は何をしてたかな…などと思い起こしていました。

あの震災のあと、所属するオーケストラでもチャリティ公演。
その前年の「こころコンサート」で加わったスペシャルメンバー(ハンディのある演奏家たち)も加え、被災地でもコンサートを行い「がんばろう日本」…

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そうした活動をきっかけに、私も単に自分が好きだから演奏に参加したいというだけでなく、「音楽の力」「せめてできることを」…そんな想いを強く抱くようになり、2013年度から勤め帰りに音楽学校に通い、音楽療法を学んだのです。

なにをするにも「時」があり、それが次のきっかけになることもある…
東北に在住の知人・音楽関係者もいらっしゃいますが、どうかこれから先に向かって力強く歩んでいただきたいと願います。


テキストを作りながら…

音の小部屋に4月から来室される方へのテキストをつくりながら、お腹がすいたのでちょっと失礼して…

めったにこの部屋では調理しないんですが、明石ののカマが手に入ったので煮付けを作ってみました(ちゃんと生の生姜も刻んで入れましたよ)。
そして今が旬のホタルイカのボイルで一杯。

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まだ空が明るいうちからちょい飲みできる贅沢に感謝して…


♪今回のテキストのテーマ

コード(=響き)とスケール(=音階)について

よくジャズピアノで、ベースとなる響きの移り変わりの上に、右手で戯れるように奏でられるスケール。
どうすると、あのようにちょっと大人なムードのズージャな音を奏でられるんだろう…?

このコードには、どんなスケールを弾いたらいいのか…楽典を見ても、和声学にも、私が3年間通った音楽学校の講義でも、「答え」はありませんでした。

ドミソに代表される和音(=コード)は3つの音の重なりでできています。根音(一番下の音=ド)から上の音(=ソ)までは5度です。これはハ長調の音階としては下半分の響きですね。

ところが音階は7音です。
あるコードの上に重ねるのがテンションコードというもの。
たとえばCm(=ドミ♭ソ)というコードの上にG(=ソシレ)という明るいコードを重ねると、なんともズージャないい響きになります。
音階の下半分はマイナーだけど、上半分は明るい…これはハ短調のメロディックマイナー(=旋律的短音階)を一掴みにした響きです。

ドミ♭ソの「ミ♭」とソシレの「レ」は半音同士、隣で鳴らされたらぶつかり合って汚い音ですが、離れたところで鳴らすと案外いける…それがテンション(=緊張感のある音)です。

そして、暗いコードの上に明るいコードを重ねる、あるいは逆に明るいコードの上に暗いコードを重ねることで、ひとつの音階(=スケール)が浮かび上がってきます。
長調・短調だけではなく、教会旋法(=モード)の音階も、奏で方によってはお洒落なスケールになります。
メジャーコード&マイナーコード、それぞれにどういうテンションコードを当てたらよいか…?

あとは、それらの音をどう拾ってどう奏でるか?…それがスケールの奏で方のヒントになります!
ショパンの即興曲や変奏曲などでも、まさにこれをやっていたわけです!


♪「音の小部屋」とは?

音楽・音に関するあれこれを楽しく分かち合う私的な部屋です。
テーマは人によって異なりますが、「楽譜はまったく読めないけど今からでもピアノを弾けるようになりたい」「かつてピアノはやってたけど、楽譜がなくてもちょっとおしゃれなコードで軽く弾くぐらいできたら」といった方から、「他の楽器歴があるけど、音の原理についてあらためて考えてみたい」という方(=鍵盤は音を見える化してくれる装置)、あるいは「楽器演奏まではできないけど音楽が大好きで、音に関するあれこれを雑学的に知りたい」という方まで…

昨年の記事ですが、ご参考まで
→ 4月からの受講者募集!

「春」の曲&なつかしの「映画音楽」

2019.3.9 (土)

今週、関東は雨の日が続きましたが、きのうから晴天に恵まれ春の陽ざし。
はどこも満開!
梅1 梅2

も、ソメイヨシノ以外の種類はもう咲き始めています。
桜1 桜2
★クリックすると大きな画像でご覧になれます(以下おなじ)


きょう第2土曜日はデイホーム上馬にお邪魔してきました。

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<プログラム>
今月は、「春」にちなんだ曲、そして懐かしの「映画音楽」から

「春」にちなんで…
 ♪早春賦
 ♪知床旅情
 (森繁久彌)
 ♪襟裳岬 (森進一)
 ♪高校3年生 (舟木一夫)
 ♪なごり雪 (イルカ)
 ♪贈る言葉 (海援隊)

なつかしの映画音楽…
 ♪下町の太陽 (倍賞千恵子)
 ♪喜びも悲しみも幾歳月

配布用歌詞・解説は私のオリジナル
 (クリックして大きな画面でお読みください)
 下町の太陽20190309 喜びも悲しみも幾歳月20190309
   
外国映画から…
 ♪慕 情
 ♪ロシアより愛をこめて 007シリーズ第2作
  …どちらも、マット・モンローが歌っている名曲です。
 慕情120190309 慕情220190309 
 ロシアより愛をこめて20190309
 英語の歌詞で、何人かの男性が口ずさんでおられました。

あさっては3月11日、東日本大震災から8年目を迎えるので…

♪花は咲く
 原曲キイは「F」で高いので、「C」に下げました。
 花は咲く原図(歌詞スキャン) - コピー

デイホームごとに若干プログラムは異なりますが、今月のこの後の予定は…

16日(第3土曜):デイホーム野沢
23日
(第4土曜):等々力の家デイホーム

4月以降も、第2~第4土曜に定例の予定。

60年代のJポップ

2019.2.23(土)
14:00~ 等々力の家デイホーム

              
ご利用者さんの中に、ロカビリーのファンという方がいらっしゃいます。昨年末にブルーコメッツの「森と泉に~」で始まるあの曲を…とリクエストもいただいてました。

そこで今回は、 ゲストにヴォーカルの藤井淳水さんをお迎えして、60年代のなつかしいJポップを集めてみました。

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黒人霊歌からブルースが生まれ、白人の労働讃歌であるカントリーと融合して生まれたジャンルがいわゆるロカビリー。ロカビリーといえばE.プレスリー。楽曲だけでなく、洗練されたファッションも今なお受け継がれていますね。

その影響を受けた日本人が平尾昌晃・ミッキーカーチス・加山雄三…といった人たち。
1950~60年代にかけてのオールデイズ、さらにビートルズの来日によって日本でもグループ・サウンズが次々に生まれます。

また、ベトナム戦争・安保闘争・学園紛争といった社会の影で若者が心の声をギターで語るフォークソングも生まれます。そうした新しい風が交じり合って、それまでの日本歌謡曲とは違った新しいタイプの曲が数多く生み出されていった時代。


ブルーコメッツ (洋楽のリズム & 日本的なメロディ)

 ♪ブルー・シャトー
 ♪北国の二人

  
<ブルーシャトーの誕生秘話>
    ブルーシャトー20190223★クリックすると大きな画面でご覧になれます

平尾昌晃 (外国の歌を日本語で広めた)

 ♪DIANA
 ♪恋の片道切符

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英語も混じるので、ご一緒にゆっくり確認してからテンポアップして通しました。
けっこう皆さん乗ってきてくださってました。

ベンチャーズ
 
  ♪北国の青い空 (奥村チヨ)
 ♪京都の恋 (渚ゆう子)
 ♪雨の御堂 (欧陽菲菲)

<ベンチャーズと日本の歌謡曲>

     ベンチャーズ20190223 ★クリックすると大きな画面でご覧になれます

加山雄三

 ♪君といつまでも
 ♪旅人よ
 ♪海、その愛

司会の職員さんにマイクを持っていただいて私も弾き語りに挑戦!

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                     *デイホームのHPより画像拝借

アンコールに、サン・サーンスの「白鳥」をヴォーカルでお願いしました。

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*先週、わが家のピアノをお願いしている調律師さんをご紹介して、こちらのピアノも音を調整してもらいました。前蓋を外した方が音がこもらない実験を兼ねて、今日は開けた状態で弾いてみました。

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次回…3月23日(第4土曜日)。

 
どんな曲をとりあげましょうか…?

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デイホームのHP
でも、本日の会をご紹介くださいました。


春一番 父との別れ

2019.2.21

きょうは風が強かったですが、南寄りの風ではなかったので「春一番」とはなりませんでした。
西日本ではおととい春一番が吹いたようですが、関東では今年はどうなるでしょう。

この季節、毎年思い出すのが父との別れです。春一番が吹いた翌日に旅立ちました。

11年前の2008年と今年は同じ日付・曜日です。
(ただ、2008年は閏年だったため3月1日~は1日ずれます。)

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ちなみにその6年前の2002年・今から6年前の2013年は閏年ではなく、1~12月すべて今年と同じカレンダーです。

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★クリックすると大きな画面になります


ちなみに、日付と曜日が同じ組合せとなる周期には規則性があります。
→ 
日付&曜日のランデブー 


父との別れ、その前夜

2008年2月23日(土)、私はオーケストラの練習に上の娘を連れて行き、バスを待っていたら強い南風。「春一番」が吹いたのでした。

帰宅すると、デイホームから帰ってきた父が「きょうは風が強かったね~」と。またいつものように天気の話・大変だった話か…と私はそっけなく受け答えました。

食事を終え、「じゃ、おやすみ」と言って私は早々に2階に上がりましたが、上の娘が父と折り紙をやっていて「おじいちゃん、よくできるね」という声が聞こえてきました。その日にデイホームでやったお雛様の折り紙を教えてくれていたのです。

そしてその翌24日(日)の朝、父は自室で倒れてそのまま帰らぬ人に…

土曜日の晩、あれが最後のお別れになると分かっていたら…


私が中学時代、父の転勤先・広島に住んでましたが、中3になる春に高校受験のために東京の祖母の家(母型の実家)に出てきました。両親は私が高校2年までまだ広島にいて、夏休みなどには「帰省」。
あの頃は、旅立つ前の晩はゆっくり話をしたことが思い出されます。

ちょっと旅に出るときでも、前夜は家族とゆっくり話をするのに、永遠の別れは突然やってくるのです。

「これが最後かもしれない」と思って優しい気持ちで人と接する、一期一会を大切にする…わかっていてもなかなか難しいものです。


永遠の美空ひばり ベスト11

2019.2.16(土)

きのうまでの寒さも和らいで春の陽ざしとなりました。

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先週9日(土)デイホーム上馬につづいて、今日はホームグラウンド、デイホーム野沢「永遠の美空ひばり ベスト11」 をお届けしました。

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膨大な美空ひばりさんの歌の中から、知名度・歌いやすさ・カラオケや「のど自慢」で歌われる頻度…などから、私の独断で11曲を選んでみました。当初「ベスト10」だったのですが、「津軽のふるさと」が素晴らしい曲なのでぜひ取り上げたい、かといって「リンゴ追分」も捨てがたく…11曲となりました。


♪東京キッド   
1.東京キッド  P2169588.jpg  
★クリックすると大きな画面になります(以下すべて同じ)

♪リンゴ追分

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職員のTさんにセリフ部分を読んでいただきました。

♪津軽のふるさと
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リンゴ追分と同じく、昭和27年のラジオ劇「リンゴ園の少女」の挿入歌。
2000年(平成12年)のNHK朝の連続テレビ小説「私の青空」で伊東四朗さんが歌い、「あの曲はなんという曲?」と問い合わせが殺到。そこでこの曲を知った方も。私も弾き語りしてみました。

*歌い出しが「りんごのふるさとは~」なので、カラオケで「りんごのふるさと」と入れても「該当曲がありません」と出てしまいます。

♪お祭りマンボ
4.お祭りマンボ1 4.お祭りマンボ2
かなり早口で決して「歌いやすい」とは言えませんが、ノリの良い曲で皆さんお好きです。はじめゆっくりご一緒に歌詞を確認し、少しずつ速く…脳トレにも良いので、この曲は外せません。
1番がおじさん、2番がおばさん、最後に「ハイ、それまでよ」的なオチがあります。

♪港町十三番地     ♪柔
5.港町十三番地 6.柔

♪悲しい酒        ♪人生一路
7.悲しい酒 8.人生一路

そして晩年の3大名曲

♪愛燦燦         ♪川の流れのように        
9.愛燦燦 
10.川の流れのように

♪みだれ髪
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生前最後のヒット曲となった、船村徹さんの名曲ですね。
ただ、この歌で会を終えるのはあまりにも切ないので、曲順を入れ替え、「川の流れのように」を最後に歌いました。
Sさんに終わり2曲をリードしていただきました。

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★S氏のクラシカルなコンサートの写真を見せていただきました。
 近いうちに、カンツォーネ映画音楽などもご一緒できれば…

★それぞの歌詞シートの下に、曲誕生のエピソードなどを記してますので、ご参考まで。
 ただ、どこかでこれらの歌詞シートをご使用される際には、ひとことお知らせください。

★来週はデイホーム等々力で、ガラッと雰囲気を変えて…
 ロカビリー時代のJポップの世界をお届けする予定です!


災害30年 私たちは何を学んだか

2019.2.11 

平成最後となる年、この30年間多くの災害に見舞われたことを振りかえり、今後の課題を見つめた解説スタジアム「災害30年 私たちは何を学んだか」
途中からですが観ていて、情報の出し方・受け取り方の問題をいくつか感じました。

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◆まず日ごろから「関心」をもつ


番組の中で、「自分の住んでいる地域のハザードマップを見たことがあるか」についてアンケートが取られ、「見たことがある」が7割ほどあったが、「見たことがない」あるいは「ハザードマップがあることを知らなかった」という人も残る3割!

こういう番組を観ていて、リモコンボタンでアンケートに答えるような人は、災害にもある程度関心のある人たちだろうから、国民全体で見れば、おそらくハザードマップを見てる人の割合はもっと少ないだろうと思われる。

ハザードマップ(例) 
(江東区の一例)


いまは、不動産の購入に際しても、土砂崩れの危険地域については告知義務があるらしいが、それ以外の水害や震災の危険度については告知義務はないとのこと。

不動産の資産価値に影響する、という見方もあるが、資産価値以前に「住む人の命・安全」に関わることと認識し、知る・知らせる努力をすべきだろう。


せっかくの情報 「自分の問題」としてとらえる

いま言われている南海トラフ巨大地震
かつて東海地震に向けて言われていた「予知情報」は廃止されたらしい(「いつ・どこで・どの程度」と天気予報並の予知は不可能)が、それに代わって今は「臨時情報」を出すようになっている。

しかし、その臨時情報が出されても、自治体としてどう対応するかは決まっていないところも多く、実際に高齢者に取ったアンケートでは44%「事前避難を開始しない」と答えている。

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昨年の大規模な災害の時もそうだったが、避難勧告・避難指示・避難命令…といろいろな種類の情報があるにも関わらず、実際に避難した人はごくわずかだった!


◆公、共、自 のバランスを

政党の話ではない。「公助」…国や自治体が、「共助」…近隣・地域で、「自助」…自ら、である。

いまは地域の助け合い「共」が希薄になり、「自」の責任は棚に上げて「公」にばかり責任が押し付けられる傾向にあることは否めない。

しかし「公」にも予算・人手の限界もあり万能ではない。まずは「自分たちで」という視点が大切だ。

いまは、気象庁から発表されるさまざまな警報などの情報が細かくありすぎて、かえって「分かりづらい」「もっと簡素化すべき」と言う声もあるようだ。

しかし、ひと昔前にくらべたら、科学の進歩によってさまざまなことが判るようになってきていて、そこで出される情報は貴重である。さらに防災カメラによる現在の河川上流の映像など、リアルタイムの情報もあり、それらをスマホで検索すれば一般人も見られる…という時代である。
せっかくある情報を「自分の問題」としてとらえ、情報を各自が判断して行動することが大切ではないだろうか。


◆情報の受け手(=個人)

あとこれは番組では言われてなかったこと(=私からツッコミたいこと)だが、最近は雪や雨の情報でもマスコミが事前に大騒ぎしてる割には大したことはなかった…「オオカミ少年」のような傾向はないだろうか?

たしかに自然災害を侮ってはいけない。気象庁が情報を出したら、メディアはそれをしっかり伝えなくてはいけないのは当然。
四六時中テレビを観ている人ばかりではないから、繰り返し繰り返し警戒を呼びかける…
しかし、それがあまり過剰にあると、情報を受け取る側は「またか…」「どうせ大したことないだろう」という意識になるのも事実。かといって、報道を控えろ、大騒ぎするな、とは言えない。

…やはりここでも、情報を受け取る個人がしっかり判断するしかないだろう。きょうの午後どの程度雨が降るか…程度の情報だったら、「大したことない」と判断して傘を持たずに出かけるのも自由。予想外に降って濡れてもそれこそ自己責任。
しかし、もっと大きな災害では、最悪の事態も考えて「念のため」という判断が重要になってくる。

テレビてお茶の間に普及したころから言われていることで、私もずっと思ってきたことだが、情報がたくさんあることは悪いことではない。

情報を発信する側の問題ももちろんあるが、その情報を受け取る側がしっかり判断し「その情報をどう活かすか」が重視されなくてはいけないのではなかろうか。

デイホーム上馬 曲のストック

2019.2.9(土)

この冬いちばんの寒気が日本列島を覆い、東京でも大雪注意報が出されました。
3連休初日の土曜日、午前中から雪が降ったり止んだりで、自転車での移動はあきらめてバスでの移動。午前中に大橋病院へ、お昼を食べて午後は上馬のデイホームへ行ってきました。

雪の量は大したことなく、道路脇の植え込みがところどころ白くなる程度。しかし寒かったです!

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昨年の10月からここ上馬のデイホームにも月に1度お邪魔するようになって、今日で5回目

きょうは「美空ひばり ベスト11」を取り上げました。

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★クリックすると大きな画面になります

じつは来週16日(土)デイホーム野沢でも同じテーマで考えていますので、その詳細内容は追ってご紹介するとして…


曲(歌詞シート)のファイル

昨年10月から前回1月までの4回で、私が取り上げた曲はすでに40曲ちかく…

センター長さん自ら、私が毎回お送りしてきたすべての歌詞シートを30部(人数分)コピーして、曲別にファイルしていてくださったのです!
素晴らしい事務力、思わず写メを撮らせていただきました。

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★クリックすると大きな画面になります(以下同じ)

センター長さんいわく、これまでお世話になってきた合唱の先生のように、ある程度決まった曲の中から選曲して皆さんで歌うには、この方法でやってこられたそうです。

こちら上馬では、前もって私がメールに添付して送った歌詞データを、すべて30部ずつ印刷され、歌う曲ごとに配布し、歌い終わるとすぐに回収。そして回収した歌詞シート(各30部)を曲ごとにファイルに保存してこられたのです。同じ曲をまたやるなら、すぐ出して配布して歌えるようにと。

バンドやオーケストラのライブラリー(=楽譜の管理)のようなスタイルで、過去にやった曲をレパートリーとして管理し、やる曲ごとにさっと楽譜を配って演奏できるにはこの方式は優れています。

ただ、髙木が毎月いろんなーマを決めて、新旧なるべく幅広い曲から選曲してお届けすると、同じ曲をすぐに再利用することは少なく、毎回取り上げる曲ごとに歌詞シートを30部ずつコピーしていったら、すぐに膨大な紙とスペースが必要になってしまう(=想定外だった)…どうしたらいいんでしょう?、というご相談でした。

その誠実さに感謝しつつ…

私が回ごとに取り上げる曲には何らかのテーマ・関連があり、曲が生まれた経緯やエピソードもご紹介しています。

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私としては、曲ごとにばらばらに配布・回収せずに、その回の歌詞・資料はひと綴りにして皆さんに「資料」として差し上げて持ち帰っていただけたら嬉しいのです。
デイホームでも回ごとの「記録」として1部をファイルしていっていただき、歌詞データはWord文書で管理されてはどうでしょうか…とご提案させていただきました。私がこれまで他のデイホームでやってきた方式ですね。

私から言うのもなんですが、けっこう毎回の資料を楽しみにされ、持ち帰って読み返されたり、ご家族にも見せられたり…という方が他のデイホームにもいらっしゃるのです。
単に歌う時に歌詞だけあれば良いのならカラオケで良いわけですからね。


<資料例 …エディット・ピアフ その波乱の生涯・恋、そして歌…>

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◆曲のリスト・管理

回を重ねるごとに曲のストックも増えていきレパートリーが増えていくことには感謝ですが、それらをどうストック・管理していくかは、いろんな方法を模索していくしかありません。

今のところ、過去にやった曲のリストは、私は別にエクセルデータに打込んで管理しています。

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曲名・歌い出し・作詞・作曲・歌手・年代…といった項目ごとに検索できるようにしておき、その曲を取り上げたのはいつ・どこのデイホームかがすぐに分かれば、その回の歌詞ファイル(=デイホームにもファイルデータとして毎回事前に送付)からすぐに引っぱり出せます。 

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その曲の歌詞シートを探し出したら1部だけ印刷し、職員さんに歌詞を「先読み」していただいて、それを追って歌う「歌声喫茶方式」もできるでしょうし、ゆくゆくはパソコン画面をプロジェクターで投影すれば、それを見て歌えます。
手元の紙を見て歌うと皆さんどうしても下を向いてしまいますが、壁を見て歌えば顔も上がり声も出しやすいでしょう。

問題は、私が過去にやった曲ごとに、歌詞シートに書き込んだコード譜をすぐに探し出し、さっと伴奏できるかどうか…ですね!

私の手元には、デイホームごとのノートに歌詞シートを貼り付けて、コードが記してあります。

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今後どんな曲を取り上げていくか(企画)と合わせて、なるべく簡単で再利用しやすいデータ管理についても、デイホーム側ともいろいろご相談し、模索しながらやっていこうと思います。


立春を前に 東京都庭園美術館

2019.2.2(土)

立春を前に「春」を感じる1日、目黒の東京都庭園美術館に行ってきました。

東京都庭園美術館3

その前に、午前中は東邦医大・大橋病院へ。

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昨年8月にアブレーション(心臓のカテーテル治療)を受けて今月で6か月となり、その後の経過を診るべく24時間の心電図測定器を装着してもらいに行ってきました。
何もしないでじっとしているのではなく、むしろ色々と動いてデータを取った方が良いのです。

ここに来たらこれ!
食堂のビーフカレー(750円)。昔のいわゆる「カレーライス」を思い起こさせる味なんです。

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病院前の緑道…♪春の小川はさらさら行くよ~

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空は雲一つなく、風もなく、日差しはぽかぽか…
大橋からバスで渋谷に出て、なんとなく山手線(ただしいつもの通勤とは逆回り)で2駅、目黒へ。

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天現寺方面に10分ほど歩いたところにあるのが、東京都の庭園美術館
敷地内に建つ旧朝香邸はアール・デコ調の気品ある洋館です。

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以前、硝子工芸展を見に来たのは、もう20年ぐらい前。その後改装され、奥に新館もできていました。

東京都庭園美術館1  東京都庭園美術館3

★クリックすると大きな画面になります


せっかくの春の陽ざし、今日の主な目的は、広々とした日本庭園です。
文化財ともなっている茶室「光華」

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梅の花が開いていました。

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都内のほんの近場で、一足はやい「春」を味わってきました。

<追記>

昼間は「春」でしたが、日が暮れるとやはり「冬」!
というわけで、わが家の食卓は「あんこう鍋」

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夕方、玄関前を通過した「やきいも~」に、ショコラとマロンは反応。大好物なんです。

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冬・ロシアの歌~エディット・ピアフの世界

2019.1.26(土) 

1月の第4土曜日、今年初めての等々力の家デイホームに行ってきました。
きょうは贅沢にも、ヴォーカルの藤井淳水さんとフルートの徳永有紀さんをダブル・ゲストでお迎えしました。

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★クリックすると大きな画面になります


<プログラム>

前半は、先週の野沢に続いて、冬の歌・ロシアの歌

<季節の歌>
 ♪冬の夜
 ♪雪の降る街を
 ♪津軽海峡冬景色


ピアノ&フルートによる伴奏にかなり盛り上がり、とくに「津軽海峡冬景色」では皆さんの声もいっそう出ていたように思います。

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★デイホームのHPより画像を拝借しました

<ロシアの曲から>
 ♪ともしび
 ♪カチューシャ
 ♪泉のほとり
 ♪トロイカ      
(19日・野沢より再掲)

かつてダークダックスも歌い、「ともしび」という名前の歌声喫茶(いまも新宿に健在!)ができたほど愛された歌。

51ON5FX4cqL.jpg 歌声喫茶・新宿

「カチューシャ」は、先週と同じく、1番~3番いずれも前半はゆっくり、後半はだんだん速くして繰り返す…ロシアのコザックダンス風にやってみました。そして明るい若人の歌「泉のほとり」に続いて、このコーナーの最後は「トロイカ」

雪の白樺並木をしゃんしゃんと軽やかに…日本語ではそんなイメージですが、旋律はなぜあんなにもの悲しいのでしょう?
もともとのロシア語の原題は
Вот мчится тройка почтовая (ボト ムチッチャ トロイカ パチタヴァヤ)
…直訳は、「ほら、郵便トロイカが駆けている」
トロイカとは郵便馬車のことですが、手紙や荷物だけでなく人も乗せるようです。
その歌の中身は…

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★クリックすると大きな画面になります

ロシアの歌には、他にも「カリンカ」「黒い瞳」「モスクワ郊外の夕べ」…などいい曲があります。
ある年代以降若い世代はあまりご存じないようですが、お年寄りたちはよくご存じです。
いま、北方の4島をめぐってロシアとの関係が色々と報じられますが、日本(とくに政権)にとっての都合ばかりが報じられることで、相手の国のことをよく知りもしないで国民感情として「嫌い」になる…そういうことだけは避けたいものですね。音楽は世界を仲良くさせてくれるものです。

さて後半は…

エディット・ピアフの世界、その波乱の生涯・恋、そして歌…

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★クリックすると大きな画面になります


まだ無名だったころのイヴ・モンタンと出会ったころ、E・ピアフ自身が作詞した♪「ラヴィアン・ローズ(バラ色の人生)」をまずご紹介。

つづいて♪「愛の讃歌」
12月にアンコールでこの♪「愛の讃歌」をリクエストいただき、歌詞は配布していないのでピアノで軽く弾きました。そこで今回このコーナーを設けたのです。

皆さんで歌っていただくのは、越路吹雪さんの歌をはじめ有名な岩谷時子さん訳の歌詞(下の画面・左)。
画面右は、E・ピアフ自身が作詞したオリジナルの歌詞を美輪明宏さんが訳されたものです。
うすくBGM風にピアノを弾いて、藤井さんに朗読していただきました。

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★クリックすると大きな画面になります

N.Y.でのコンサートに向かう恋人が飛行機事故によって帰らぬ人となってしまった…E・ピアフにとって生涯忘れ得ぬ歌となった、運命の1曲です。

そして最後に♪「巴里の空の下」
映画「巴里の空の下セーヌは流れる」の音楽で、よくアコーディオンの演奏で耳にしますが、E・ピアフの歌の入った録音もあるのです。

きょうは藤井さんにフランス語で歌っていただきました!
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あっという間に1月も第4週まで終了。

◆次回ここ等々力は、2月23日

いくつかの企画(手の内)を明かして利用者さんにお尋ねしたところ…
60年代、ロカビリーの時代に影響を受けた日本の平尾昌晃さんや加山雄三さん、「ブルーシャトー」などグループサウンズ、ベンチャーズによって生み出された日本の歌謡…そんなJ.ポップの世界をご紹介しようかと思います。 
(「喜びも悲しみも幾歳月」「赤いハンカチ」「霧笛が俺を呼んでいる」「波浮の港」…映画にもなった音楽も例に挙げたのですが、J.ポップスの希望の方が多かったのは意外でした。)

他のデイホームの2月の予定はまったく白紙です。

ロシアの歌・男性の歌

2019.1.19

きょうはホームグラウンドのデイホーム野沢で、今年初の会。
ここ野沢で活動を始めたのは2016年の12月、すでに丸2年を過ぎ、ノート(=回ごとに8~10曲の歌詞・コードを貼付け)もちょうど4冊目に入りました。

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ヴォーカルの藤井淳水さんをゲストにお迎えして、まずは季節の歌→ロシアの歌

<季節の歌>
 ♪冬の夜
 ♪雪の降る街を
 ♪津軽海峡冬景色

演歌の名曲で決まったところで…

<ロシアの曲から>
 ♪ともしび
 ♪カチューシャ
 ♪泉のほとり
 ♪トロイカ


かつてダークダックスも歌い、「ともしび」という名前の歌声喫茶(いまも新宿に健在!)ができたほど愛された歌。

51ON5FX4cqL.jpg 歌声喫茶・新宿

「カチューシャ」は1番~3番、いずれも前半はゆっくり、後半はだんだん速くして繰り返す…ロシアのコザックダンス風にやってみました。
そして明るい若人の歌「泉のほとり」に続いて、このコーナーの最後は「トロイカ」

雪の白樺並木をしゃんしゃんと軽やかに…日本語ではそんなイメージですが、旋律はなぜあんなにもの悲しいのでしょう?

もともとのロシア語の原題は
Вот мчится тройка почтовая (ボト ムチッチャ トロイカ パチタヴァヤ
…直訳は、「ほら、郵便トロイカが駆けている」
トロイカとは郵便馬車のことですが、手紙や荷物だけでなく人も乗せるようです。
その歌の中身は…

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★クリックすると大きな画面になります


お茶タイムを挟んで後半は、男性陣に活躍していただきました!

 ♪「My Way」

日本語では、「いま船出が近づくこの街に…」で始まる、布施明さんの歌が有名ですが、ポール・アンカがフランク・シナトラのために書いた歌詞は、「私は自分の信じる道を歩んできた。後悔は少しあるけど、本当に悔やむようなことはない。人を愛し、笑い、涙を流し…いま振り返るとみな楽しい想い出…」、わが人生に悔いなし、といった内容です。

岩谷時子さんの日本語訳、および歌の誕生にまつわるエピソードはこちら…

マイウエイ 訳20190119 マイウエイ 作曲の経緯20190119
★クリックすると大きな画面になります

皆さんに日本語で歌っていただいたあと、歌の巨匠S氏に英語で熱唱していただきました。
まさにF・シナトラの声を彷彿とさせる素晴らしいステージとなりました。

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つづいて、F.シナトラの「My Way」にひとしお感銘を受けたという加山雄三さん(↑上の資料の後段)の曲から…

 ♪君といつまでも
 ♪旅人よ
 ♪海 その愛 


この3曲はM職員に歌っていただき、私も弾きながらハモるところなど少し声を出してみました。

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最後の「海 その愛」は、作詞家の岩谷時子さんに「スケールの大きな歌を」と要望して詞を書いていただき、そこに弾厚作(=加山雄三さんのペンネーム)が作曲した曲(1976年)。


★今年もゲストの方はもちろん、ホームの利用者さんや職員さんと力を合わせて素晴らしい会にしていきたいと思います。

ふだんデイのスタッフさんたちも本当にあらゆる仕事に励まれていて、必ずしも音楽だけに専念はできないのですが、こういう会を愛してご協力いただいてきたスタッフさんたちと、柔軟な頭でジョークも交えてアイディアを出しながら、より良い会にしていきたいです。
きょうはスタッフさん3人と、よくご協力いただいているフルートの徳永さんもお子様連れで合流いただいて野沢オフの会をもち、焼肉→カラオケで盛り上がりました。

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来週26日(土)…等々力の家デイホーム
前半は今回と共通の内容、後半ではエディット・ピアフの世界。その波乱の生涯・恋、そして歌…「愛の讃歌」「ラヴィアン・ローズ」「パリの空の下」などをお届けします。


上馬からスタート

2019.1.12 デイホーム上馬

年はじめデイホーム「脳が喜ぶ歌の会」、
フルートの徳永有紀さんをお迎えして上馬からスタートしました。

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<プログラム>

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この季節に関連した歌、そして日本列島の地名にまつわる曲から…
配布シートの1ページ

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なるべくオリジナルに近いオケ伴奏を、フルートとピアノでパートを割りふり。
単純にメロディをなぞるだけでなく、伴奏の音が厚くなると、やはり歌いやすいようですね。


◆今月の予定

19日(土) デイホーム野沢

 ♪ともしび ♪カチューシャ ♪泉のほとり ♪トロイカ など
   ロシアの楽曲を取り上げるコーナーあり
   
26日(土) 等々力の家デイホーム

 ♪愛の讃歌 ♪バラ色の人生 ♪巴里の空の下セーヌは流れる など
   エディット・ピアフの世界をご紹介
  
 両日共通… F.シナトラの「My Way」
                → 加山雄三さんの世界をご紹介


*ゲスト出演のご協力

このカテゴリーによく登場される、フルートの徳永さんやヴォーカルの藤井さんは、年齢は離れてますが、同じ国立音楽院で学んだ同期です。そのほか、私の知人の音楽関係の方(プロ・アマ問わず)にも、これまでご協力いただいてきました。

交通費程度のボランティアながら、こうした活動にもお力添えいただける方に「音の小部屋」というゆるやかなグループのメンバーになっていただいて、情報交換したり、お声がけさせていただくような形にしていますので、関心のある方は私までご連絡ください。


年賀状あれこれ

2019.1.6(日)

◆年賀状の住所録


去年まで、家族共有のパソコンにもともとインストールされていた「筆ぐるめ」を使ってたのですが、1年経つとなぜか更新データが消えて最初の古いデータに戻ってしまう!
「なんでだよ!」とぶつぶつ言いながら、1年前にもらった賀状の束を見ながら追加・修正を繰り返して出してきました。

昨年末、家のパソコンの調子が悪かったのをきっかけに、郵便局で販売している「はやわざ年賀状」(390円!)を購入。私専用のノート型パソコンで宛先を作り直しました。
そして年も明け、いただいた年賀状で住所・番地を再確認、転居された方の新住所を更新してバックアップも取ってますので、もう大丈夫!

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エクセル・データで「フィルター」をかけておけば、名前(よみがな)でアイウエオ順に並べることもできますし、住所で検索することも可能。
「ちゃんと住所録を作らなきゃ」と長年思ってきたことが、結果としてできました!


◆年賀状あれこれ


私も学生時代には、木版で手作り賀状(=鉄道シリーズ、多色刷り!)を出していた時期もありますが、社会人になって枚数が100枚を超えてからはさすがに断念。
ペン画を描いてオフセット印刷に出し、出す相手によっては色鉛筆で着色して…という時期もありましたが、最近はそれすらサボって、もっぱらPCに頼ってます。

インターネットがこれだけ普及してすぐに「あけおめ」が送れるので、年賀状はもうやめようか…と何度思ったことか。

今年、遠隔地の遠い親戚でご高齢の方から「平成が終わる今年をもって年賀状をやめます」という、いわゆる年賀状辞退宣言を初めていただきました。ご高齢の方にとって、毎年の年賀状作成はかなりのご負担でしょう。でも、こちらからのご挨拶だけは(先方のご負担にならない形で)続けようと思います。

私の場合、仕事関係よりもほとんどが個人的なつながりなので、現役時代もいまも数に変動はありません。あまりにも疎遠の方とは自然消滅し、新たに出会った方は加え…だいたい一定してます。

よく、仕事で現役を引退するととたんに年賀状が来なくなる…という話を聞きますが、なんか淋しいですよね。仕事だけが人生じゃない、いやむしろ個人的な人とのつながりを大切にしたいですね。

あっという間に1年がたち、「今年こそどこかで飲みましょう」と例年交わしてる相手もいます(笑)。それぐらい年賀状だけでつながっている人もいるので、やはり止められないんです。

年末・年始なにかと忙しい中でも、昨年の賀状を読み返しながら、その方の近況を拝察し、こちらもこの1年を振り返って「いまの私」をはがき1枚の限られたスペースにどう表すか…
そういう時間も大切にしたいと思うのです。

<今年の賀状>
★2019賀状20181225
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◆出す時期よりも せっかく出すなら内容


年の瀬がせまってくると「ああ、年賀状書かなきゃ」と焦りますが、必ずしも郵便局が推奨する「12月〇〇日まで」に出さなきゃと思う必要はありません。

江戸時代には、新年のご挨拶に行けない人に書状を送るのが年賀状のはじまり。だから、正月明けてから書いて出すのも本来の意味としてはいいわけです。私も過去にそんな年も多々ありました。

それよりも私がこだわるのは、「こちらの近況を伝える」こと!
それこそ「年賀状だけでつながっている人」に対して、既成のはがきに「どうしてますか?」とひと言だけ書いてくる人がいますが、いかがなものでしょうか?(笑)
こっちは例年、こちらの近況が分かるように紙面を作って伝えてるんだから、そっちの近況も何かひとこと書いてきてくれよと。住所が変わった場合なども、ひとこと欲しいですね。

子どもが生まれ、成長していく過程において、わが子の写真が年賀状になる…はい、私もやりましたが、娘が成長するにつれ、ネットなどでも「私の顔をお父さんの知り合いにばらすのはやめて」と言われるようになり…
たしかに家族ぐるみで付き合いのある相手ならともかく、私だけの知人に対して「子どもの画像=私の近況」でもないですね。
いまでは家族それぞれが自分の年賀状を作って出してます。

あと、年賀状だけでつながってる相手に「旧年中はお世話になりました」はどうなのかとも思います。
でも実際お目にかかってお世話になっている方にもお出しするので、私もこの文面は入れ、「皆様のご多幸をお祈り申し上げます」を併記しています。あとその人に一言添えたいこと・お尋ねしたいことは余白に…

せっかく手間暇かけて年賀状を出すのなら、自分なりのスタイルで、相手に何か伝わるものにしたいなと思います。


謹賀新年 2019(平成31年)

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年内最後のデイホーム上馬

2018.12.28

暮れも押し迫り、年内最後のデイホーム上馬にお邪魔してきました。

わが家のピアノの調律師さんをご紹介して、ここデイホーム上馬のアップライトピアノも調律していただいたのですが、今月の土曜日はあいにくスケジュールが合わず、年内は無理かと思っていたのですが、急きょお邪魔することに!

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♪お正月
…「もういくつ寝ると お正月~」 
はい、お正月が明けてしまったらもう歌えません。クリスマスを過ぎて年内1週間だけが賞味期限の歌です。

そして今日のお題は…

「あの名曲誕生に隠れたエピソード」
皆さんよくご存じの曲を中心に、私が以前調べてストックしてあった資料をもとに構成しました。

3

♪愛の讃歌…10月に候補曲にあげつつ、時間の都合で取り上げなかった曲。

越路吹雪さんの歌で有名な♪「あなたの燃える手で 私を抱きしめて」…で始まる歌詞(=岩谷時子訳)で皆さんに歌っていただいたあと、エディット・ピアフ自身の詞を美輪明宏さんが訳したものを司会担当の職員の方に朗読していただきました(…ピアノはうすくBGM風に)。

6

E・ピアフの波乱に満ちた生涯・恋、そして歌…

<資料>
E・ピアフ120181228  E・ピアフ220181228
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1847年、E・ピアフが32歳のとき、ボクサーのマルセル・セルダンと熱い恋におち、翌年彼はミドル級世界チャンピオンに輝きます。そんな幸せの絶頂にあったピアフが、ニューヨークの「ヴェルサイユ」というクラブで彼のためにこの「愛の讃歌」を歌おうという時…
ニューヨークに向かっていたセルダンの乗った飛行機がアゾレア諸島に墜落、彼は帰らぬ人となります。

波乱に満ちたE・ピアフの48年の生涯を追いながら、♪ラ・ヴィアン・ローズ(バラ色の人生)、♪パリの空の下…を紹介。

つづいて、熟年男性に大人気のこの1曲

♪My Way

これも、日本語で♪「今 船出が 近づく この街に…」ではじまる布施明さんの歌詞(=中島潤 訳)でまず歌っていただきました。

もとの英語の歌詞の内容は…

「もう俺の人生は終わった」などと愚痴をこぼしていたフランク・シナトラのために、歳の離れた親友ポール・アンカが作詞したもの。曲はフランスの作曲家の作品で、べつの曲のB面に収められていたもの。その権利を譲り受け、歌詞をつけたのです。
コンサートで訪れていたニューヨークのホテルで、P・アンカがタイプライターに向かって一晩で書き上げた詞。それは…

「私は、自分の道を歩いてきた。後悔も少しはしたが、いまあらためて悔やむことはない…」、わが人生に悔いなしといった内容。この歌が大ヒット(1969年~)して、F・シナトラの名がふたたび世界に。

この歌に感化された日本の歌手が、加山雄三さん(←かつてご自身が話されていたエピソード)。


♪君といつまでも(1965年)
♪旅人よ(1966年)
♪海 その愛(1975年)

「海 その愛」は、「スケールの大きな曲を!」と作詞家の岩谷時子さんに依頼し、加山さんみずから(ペンネーム:弾厚作)が作曲。
この3曲、加山雄三ファンという男性職員H氏にマイクを持って歌っていただきました!

そしてラストは、私の会の定番ソング…

♪見上げてごらん夜の星を


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この秋からお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
みなさんお元気に、よい年を!


プロフィール

高木 章

Author:高木 章
アマチュアの打楽器奏者です。

某放送局関連に勤務しながら長年趣味で続けてきた音楽活動。あるご縁から、障がいのある方たちとも音楽を通じてのバリアフリーを、また東日本大震災以降は「がんばろう日本」…そんな活動を続けています。

単に自分が音楽が好きだから演奏したいだけでなく、「音楽の力」で「せめて自分にできることを」!

50代半ばにして勤め帰りに学校に通い「音楽療法」を学びました。

音楽寄りの話題、社会・時事に関する日常的なあれこれを徒然なるままに…
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